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編集長干場曰く「ともすれば、ファッションアイテムより重要」と語るアイテム、香水。
世に数多ある香水の中から厳選して愛用している編集長干場ですが、その中にはなんと! 20年以上に渡って使い続けている香水があります。
それが、イタリア・カプリ島発、CARTHUSIA(カルトゥージア)の「メディテラネオ」です。

今回は、そんなカルトゥージアについてあらためて学び直すとともに、香水以外にも興味深いラインナップが増えているとのことなので、日本の総代理店であるトヨダ トレーディングのプレスルームにお邪魔することにしました。

今回、カルトゥージアについてレクチャーしてくださるのは、TOYODA TRADING CHANNELチャンネルでMCを務めるモデル・タレントの大浦育子さん。
とは言え、彼女も香水の知識については目下勉強中とのことで、心強い助っ人としてフレグランスアドバイザーで評香師でもあるMAHOさんにもご参加頂きました。

MAHOさんは、フレグランスセールススペシャリスト育成のため、日本フレグランス協会設立時より常任講師を務める先駆者的な存在。
ちなみに、「日本フレグランス協会」とはフレグランスの啓蒙とビジネスの発展を目指して、2002年1月にフランス大使館商務部と、フレグランビジネスに関わる13社の賛同を得て設立。アメリカの「THE FRAGRANCE FOUNDATION(フレグランス財団)」とも提携しています。
さて、そんな2人に編集長干場が、まずはカルトゥージアの歴史について尋ねてみると…

カルトゥージアのスタートは、1380年。カプリ島の修道院で花を活けていた花器から神秘的な甘い香り漂っていることに気付いたことがすべての始まりです。
島の随所で採取された花や果実、ハーブなどの原材料は当時の修道士達が行ってきた古来のメソッドに従い、自社の製造所にて抽出・調合され、現在も生産。600年以上続く伝統は今日まで脈々と受け継がれ、ボトリングやパッケージングに至るまですべての生産工程は職人の手作業で行われているのが特長です。
昔ながらの手法を貫き、完全なハンドメイドで限定生産される香水は、 2002年まではイタリア国内でも一般には流通していない、幻のフレグランスと呼ばれてきました。

現在は、日本にもさまざまな香りの香水がラインナップされていますが、やはり気になるのは人気のある香り。
そこで、大浦さんにベスト5を教えて頂きつつ、それぞれの香りの特徴についてはフレグランスアドバイザーのMAHOさんにレクチャーを受けていきます。

どの香りが映えある1位に輝いたのかは動画で確認して頂くとして、せっかく香水を扱うということからMAHOさんには付け方のポイントや、ショップで香水を選ぶ際の所作や いろいろ香りを試しすぎて鼻が疲れた際に回復するテクについても学びます。

香水売り場で よく見かけるあのコーヒー豆って、そういう使い方するんだ!という新しい気付きも。

香水について ひと通り学ばせていただいた後は、最近ラインナップが充実してきて人気急上昇中のアイテムたちについても聞いていきます。
ルームフレグランスやハンドクリーム、ボディウォッシュなど、どれも良い香りで香水以外にも手に入れたくなるアイテムばかりですが、FORZA編集部内で圧倒的な人気を誇るのが、ハンドジェル!

コロナの感染拡大により、アルコールジェルが欠かせなくなりましたが、よくある商品だと味気ないし、手もカサカサに…。
その点、このハンドジェルは編集長干場も愛用する香水「メディテラネオ」と同じく、摘みたてのさわやかなレモンリーフに新鮮なグリーンティーの香りがするので、気分良く使えます。
あまりに人気で品薄状態なんだそうです。
さて、これからやってくる日本の高温多湿な夏。ジメジメと汗ばむ日が続くので、そんなときには、軽やかかつフレッシュな香りの香水をまとって、すっきりと乗り切りるのが吉!
ぜひ、動画を参考にしながらお気に入りの香水を見つけて、これまた動画を参考に正しい付け方を学んで、楽しく素敵な夏を迎えてみてはいかがですか?
Video:Shingo Takeda
Photo:Ikuo Kubota
Edit:Ryutaro Yanaka
【カルトゥージア直営店】
カルトゥージア松坂屋名古屋店
愛知県名古屋市中区栄3丁目16−1 松坂屋名古屋店 1F
【提供元】
トヨダ トレーディング
03-5350-5567
www.toyodaco.jp
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