【ジョンロブ、ウエストン、グリーンetc】清々しい５月に履きたい！ ドレッシーな名作靴５選とは？

ジョンロブの「レン」

２番目は、春雨に負けない靴、背筋を伸ばす黒の革靴、コンビローファー、サンダル、黒のキャップトゥ オックスフォード、小豆色の靴、新年度に履いた靴、新たに手に入れた靴の回に続いて８回目の登場となる＠cgmh_kskさんの投稿。ジョンロブの「レン（WREN）」です。

メダリオンの入った外羽根のストレートチップ「レン」は、ジョンロブが"サスティナブル・ディベロップメント（持続可能な開発）"を追求することで誕生した「ニュークラシック ライン」の一足。

最高峰の「プレステージライン」の靴は、1足につき 5〜6のパターン（いわゆる高級靴といわれているもので、12〜15パターン）で組み上げていくのですが、ひとつひとつのパーツが大きいため、無駄になる革が多かったんです。そこでパターン数を多くすることによってキズを避けてパーツを採ることができるようになり、結果、貴重な革を最大限に活かすことが可能に。

とは言え、革の質がまったく劣っていないのは＠cgmh_kskさんの靴を見ていただければ、一目瞭然！ コルクが沈むほど履く頻度が多いというのに、まったく劣化を感じさせません。

もちろん、＠cgmh_kskさんが つねに見事なメンテナンスをしているからでもありますが、それにきちんと応えてくれる革質ってことですね。

突然話変えますが、＠cgmh_kskさんは毎回パンツとソックスとの色合わせが美しすぎます！ プラムのミュージアムカーフに大きなヘリンボーン柄のブルーのソックス、生成のパンツとの組み合わせがお見事すぎて。

これからも美しい靴、そしてソックス、パンツとの素敵なコーディネートをたくさん披露してください。