曲線とオクタゴン（8角形）を組み合わせたケースデザインがさらに進化！
BVLGARI（ブルガリ）が、ジュネーブで開催されたWatches&Wonders 2023（ウォッチズ＆ワンダーズ2023）で、「オクト ローマ」のオクタゴン（8角形）のスタイルを再定義した新作コレクションを発表。曲線のようにも見える独創的なフォルムに、永遠の都ローマをルーツとするブルガリの豊かなヘリテージが宿っています。
2012年に登場し、10年以上に渡って、ウォッチメイキング界に多大な影響を与えてきたブルガリ「オクト」。新作「オクト ローマ」コレクションには、壮麗なオートマティックウォッチや見事なクロノグラフ、一度見れば目を離せなくなってしまうような美しいトゥールビヨンなどのコレクションがラインナップしました。
「オクト ローマ」の美学を踏襲しつつ、
型破りなクラシックへのアプローチ「オクト ローマ オートマティック」
ケース/ダイヤル径41mm、厚さ9.15mmの「オクト ローマ オートマティック」は、時・分・秒の3本の針と日付表示、自社製キャリバーBVL191を搭載し、約42時間のパワーリザーブが特長。視認性の高さを誇るダイヤルには美しいクルドパリモチーフが施され、伝統的なスイスのオートオルロジュリーのモチーフである細かなピラミッドが連なる模様が、イタリアスタイルのデザインに溶け込みながら光と戯れ、ピースに質感と深みをもたらします。
ブルガリ「オクト ローマ オートマティック」各100万1000円（103739（ブルー）/103740（アンスラサイト）/103738（ホワイト）・2023年7月発売予定）クルドパリの技法で立体感がもたらされたダイヤルはブルー、アンスラサイト、ホワイトの3色のバリエーションを展開。ブルーダイヤルはクラシカルでタイムレスな魅力を体現し、ホワイトダイヤルは大胆で意外性のある存在感で人々を惹きつけ、アンスラサイトダイヤルは、洗練された上品さを好む人に最適です。
「オクト ローマ クロノグラフ」が華々しくデビュー！
ケース径42mmの「オクト ローマ クロノグラフ」は、クリアで視認性の高いブルーおよびブラックのディスプレイと洗練されたダイヤルが特徴。センターセコンド、30分積算計、12時間積算計を備えたクロノグラフ機能により、極めて高い精度で時間経過を把握でき、信頼性の高さと高精度を誇るスイス製の自動巻き自社製機械式ムーブメントキャリバーBVL399は、手首の動きにより毎時28,800回の振動数で自動的に巻き上がります。
ブルガリ「オクト ローマ クロノグラフ」各125万4000円（103471（ブラック）/103329（ブルー）・2023年7月発売予定）日付表示は4時位置と5時位置の間に配され、3時、6時、9時のカウンターにはサンバースト加工を施して、クロノグラフをスムーズな操作で読み取ることができるレイアウトを採用。ムーブメントの緻密な構造と繊細な装飾はサファイアケースバックから眺めることができます。
ケースと一体化するよう入念に設計された2つのプッシャーをはじめ、フォルム、機能、デザイン、人間工学などそれぞれの要素がローマ建築の不変の教義をベースにアレンジされながら渾然一体の一貫性を成しています。
【問い合わせ】
ブルガリ ジャパン
03-6362-0100
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