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【Watches&Wonders 2023】ジャガー・ルクルトのレベルソ新作は、トゥールビヨンが魅せる二面の表情が秀逸

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マニュファクチュールの時計製造の粋を新たな高みへと導く、眼福のマスターピース

JAEGER LECOULTRE(ジャガー・ルクルト)が、ジュネーブで開催されたWatches&Wonders 2023(ウォッチズ&ワンダーズ2023)で、2023年のテーマと新作を発表。ピンクゴールド製の「レベルソ・トリビュート・デュオ・トゥールビヨン」は、革新的なフライング トゥールビヨンの魅惑的な美しさと、デュアルタイムゾーン表示の実用性を兼ね備えたモデルで、複雑機構をまったく新しい外観に収め、第2時間帯は裏ダイヤルに表示されます。

複雑でありながら超薄型で表裏両ダイヤルから眺められるフライング トゥールビヨン

グランド・コンプリケーション工房で手作業により組み立てられた新作「レベルソ・トリビュート・デュオ・トゥールビヨン」。62個の部品で構成されたトゥールビヨンは、0.455gと驚くほどの軽量化を実現。厚さわずか3.9mmのキャリバーの裏側に第2時間帯表示を備えるマニュファクチュール製キャリバー847を搭載しています。

ピンクゴールドの新しいウルトラスリムケースの厚さはわずか9.15mmで、上部のブリッジを除いたことで、裏面のみでなく、表ダイヤルからもフライングトゥールビヨンの魅惑的な動きを眺めることができます。

ジャガー・ルクルト「レベルソ・トリビュート・デュオ・トゥールビヨン」問い合わせ(45.5 x 27.4 mm - ピンクゴールド - 手巻き)

レベルソのデザインコードが息づく表ダイヤルを反転すると、メティエ・ラール®工房の名匠によるギョーシェ仕上げをあしらったゴールドブリッジ、鏡面仕上げのディスクを備えたサンレイ仕上げエングレービングが施されたクレードルなど、比類なき洗練さの極みを見ることができます。

1994年の発売以来、レベルソ コレクションの柱となっているデュオ コンセプトは、デュアル タイムゾーン コンプリケーションを独自に表現したもので、表ダイヤルにローカルタイムを、裏ダイヤルにホームタイムを表示。ムーブメントは、2本の針がそれぞれの文字盤を時計回りに動き、正しい時刻を表示するために、反対方向に回転する必要があります。

手首に付けたときに表ダイヤルが見える「レベルソ・トリビュート・デュオ・トゥールビヨン」の文字盤は、無駄をそぎ落としたデザインとファセット加工を施したアワーインデックスやドーフィン針、レールウェイ ミニッツトラックなどの特徴的なディテールによって洗練された雰囲気を醸し出します。

特徴的な長方形ケースを備えたレベルソは、20世紀のデザインにおけるアイコンであり、世界で最も有名な時計の一つ。調和の取れたケースのプロポーションは、黄金比をベースにしたオリジナルのデザインを忠実に守り、90年以上前にレベルソが最初にデザインされた時と同じくモダンであり、魅惑的な複雑機構を見事に引き立てています。

【問い合わせ】
jaeger-lecoultre.com



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