倫世:まさに、今まで漢字の職業の人々に、嫌味を言われたり、意地悪されたりしていました。
川崎:だから、カタカナの職業よ。バリスタ、ダンサー、ライター、デザイナー、シェフ、プランナー……才能とセンスと努力で生きる男性なら、あなたの肩書やスペックに対してなんとも思わない可能性が高い。って、それ、私が婚活しようと思った時に親友たちから言われた事なんだけどね(笑)
倫世:なるほど! 確かにそうかも。私の男友達も、カタカナ職業の人ばかりです。
川崎:ね! 今度はカタカナ職業の人とデートしてみて。きっといい関係になるはず。
倫世:早速、男友達に紹介を頼んでみます。なんか、元カレの怨霊みたいなものが除霊された気分です。ありがとうございました。
記事へのコメントもドシドシよろしくお願いします。川崎先生が答えてくれるかも?
Text:Aki Maekawa
Photo:Yuji Hirose
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【川崎貴子 プロフィール】
女性に特化した人材コンサルティング会社、リントス株式会社代表取締役。経営者歴23年。女性の裏と表を知り尽くし、人生相談にのりフォローしてきた女性は2万人以上。婚活結社「魔女のサバト」働く女性の為の婚活サイト「キャリ婚」主宰。「女のプロ」「黒魔女」の異名を取る。15歳と8歳の娘を持つワーキングマザーでもある。著書に、著書に、『結婚したい女子のための ハンティング・レッスン』(総合法令出版)、『愛は技術 何度失敗しても女は幸せになれる。』(KKベストセラーズ)『私たちが仕事を辞めてはいけない57の理由』(大和書房)『上司の頭はまる見え。』(サン マーク出版)『モテと非モテの境界線』(講談社)など。
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