桜を眺める散歩に履いてくなら、ハイテクな一足が良い？？
靖国神社にある東京の桜の標本木に 6輪以上の花が咲き、3月14日、統計史上最早タイで開花発表がされました。これから1週間程度で満開を迎え、この期間は毎日各所に咲く桜を愛でに行きたくなりますよね。
そんな散歩のおともにしたくなるのがスニーカー。足元が軽快になるスニーカーを履いて、桜を堪能したくなるというわけです。なので、第125弾は 花見に履いて行きたいスニーカーをピックアップします。
ちなみに、桜の開花日とは 標本木で5～6輪以上の花が咲いた状態となった最初の日のことを指すそう。
観測の対象となるのは多くの地域でソメイヨシノなのですが、生育できない沖縄県から名瀬にかけての地域ではヒカンザクラ、北海道地方の一部ではエゾヤマザクラで観測するんだとか。
桜はおよそ1週間程度で満開を迎えますが、寒い地域になるほど開花から満開までの期間は短く、4から5日程度と短い地域も。ここまで儚いからこそ、だれもがここぞとばかりに桜を堪能したくなるのでしょう。
そして、いろいろなところで桜を謳歌するなら、履き心地の良い靴は欠かせませんね。
では話をクルリンパと戻して、春に履きたいスニーカーの投稿５選をご紹介していきます！
ナイキの「エア フォース 1」
まずは、レッドウィングで２度、さらにトリッカーズ、代表チームにユニフォームをサプライするスポーツメーカーのスニーカーの回にも登場いただいた＠pasao_lifeさんの投稿から。ナイキ（NIKE）の「エア フォース 1（AIR FORCE 1）」です。
1982年、初めて「ナイキ エア」を搭載したバスケットボールシューズとして登場した、「エアフォース1」。
40年の時を経て、ナイキの定番的な地位を確立し、世界中で愛されているモデルへと成長しました。
＠pasao_lifeさんの「エア フォース 1」は、2023年のNBAオールスター開催地アメリカ・ソルトレイクシティからインスパイアされた一足。アッパーは、オーバーレイにセイルカラーのスエード、アンダーレイにはホワイトのキャンバスを採用。
スウッシュには ひび割れた風合いのレザーを用いて、グレートソルトレイクの塩の風合いを表現し、ミッドソールにも塩で洗い流したような加工を施しているのも特長です。
＠pasao_lifeさんも記載していますが、"真っ白じゃないところが素敵"。真っ白なスニーカーも良いんですが、世には数多存在していて差別化が大変…。清潔感がありながら、ひと味違ったカラーを選んでみるのが楽しいのではないでしょうか。
ぜひ、今度はビジネススタイルに合わせたコーディネートを投稿してくださるのを楽しみにしています！
