外からは見えないからと、つい気を抜きがちな下着。でも、新しい(勝負)下着を身につけたときの改まった気持ち、闘志が満ちみちてくる高揚感は、新しいスーツのそれに勝るとも劣らない。
そしてその下着がもし、いまだかつてない気絶級の気持ちよさだったら──?
穿いているのに、穿いてない!?

自分に一番近いところで、男の一番大事な部分をサポートする下着。今回は『干場編集長のスタイルクリニック』特別編として、ボクサーパンツをピックアップする。
なかでも「一度穿いたらハマる」と言われるグンゼ「AIRZ(エアーズ)」にフォーカス。干場編集長も驚いたその新感覚の解放感、ストレスフリーな穿き心地とは!?

AIRZ(エアーズ)を開発したグンゼ株式会社の武安秀俊さんを迎え、その秘密に迫った。
アレをなくしたら、たいへんなことに!
ボクサーパンツのフィットの要であり、おしゃれのポイントでもある「腰ゴム」。まずAIRZにはその腰ゴムがない。「それがなにか?」……と軽く流した貴男、世にもフリーな快感を知らずに生きてしまう可能性200%です。

ウエスト部分の締め付け感がない解放感、なのに肌全体に心地よくフィットする安定感。ウエストと裾はグンゼ独自の技術を駆使した切りっぱなしの「*カットオフ®︎」仕上げで、第二の肌のように身体になじんでくれる。
*カットオフ®︎はグンゼ株式会社の登録商標です。

実は、もともとレディースにあって人気だったゴムなし&切りっぱなしの商品を男性用にも……と開発が始められたAIRZ、女性と違ってくびれのない男性のカラダにフィットさせるため、その完成には8年もかかったという。

腰ゴムなしでもずり下がらないよう、生地の伸び方やカッティングに工夫を重ね、絶妙なホールド感を実現している。(詳しくは動画でご確認ください)
これらはすべて、下着界のパイオニア、グンゼのたゆまぬ研究開発の結晶。
「金の品質、銀の価格」
1946年から肌着を作り始めて77年。「金の品質、銀の価格」をキャッチフレーズに、1990年代の半ばには「グンゼ快適サイエンスラボ」を設置。“肌着の生理学研究所”として、肌着と体&心のよりよい関係を科学的に研究、着心地のよさを高め続けてきた。

「着心地のよさ」のポイントとは
・やわらかい
・むれにくい
・汗をよく吸う
グンゼが出した答えは、この3点。

着心地のよさというのは、すなわち肌着のもっとも根本的な機能であり、永遠なる使命。これらはグンゼのすべての肌着において追求され続けている。
日本にボクサーパンツを広めたグンゼ
機能性とファッション性を兼ね備えた「かっこよくて気持ちいい」をコンセプトに、1998年から話題を振りまいてきたグンゼのメンズ下着ブランド「BODY WILD(ボディワイルド)」。石倉ノアさんも男子の下着に目覚めた頃、真っ先に買い求めたという。
今回のAIRZは、そのBODY WILDから2018年に誕生したライン。ボクサーパンツの象徴とも言える腰ゴムをとってしまった、この文字通り型破りな革命児を、他に先駆けてセンセーショナルに登場させたのはグンゼだった。
安心してください、穿いてます!


AIRZのラインナップは、全3型。
①スタンダードタイプと②ショートタイプ、そして腰ゴムどころか縫い目もいっさいなくしたAIRZ最高峰の③完全シームオフタイプ。


ミシンをまったく使わずに接着で仕上げられたAIRZ SEAM OFF(エアーズ シームオフ)は、縫い糸がどこにもない、なめらかさマックスの完全無縫製。前あきのフロント部分はオリジナルの「立体接着技術」で抜群のホールド感を実現している。
「ぼく、反省しました!」

下着は肌に一番近いから、快適性も一番ダイレクトに伝わる。自分が日々どれだけストレスなく快適に過ごせるかは、実はこの外から見えない部分にかかっていると言っていい。これぞデキる紳士のたしなみなり。

心地いい下着は、QOLはもちろん、集中力を高め、仕事や趣味のパフォーマンスも上げてくれるはず。男たちのわがままな素肌を春風のように優しく包み込むグンゼのAIRZ、その超絶エアリーな快感、経験してみませんか。
video director:Shingo TAKEDA
edit:hiroko KURODA
【提供元】
グンゼ株式会社
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