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CAR Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

米フォーブスが評価するSUVランキングに大注目。日本車最大のライバルは韓国車だった!

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それでは「コンパクト」から。激戦区のこのクラス、コンパクトといっても全長4.5m程度はありますので、日本ではファーストカーになり得ます。トップ3は1位が87点で「VW Taos」、2位が86点で「KIA Seltos」、3位が82点で「KIA Niro」と日本未導入モデルが上位を独占。ひょっとしたらフォルクスワーゲン・タオスの日本導入はありでしょうか。同社のティグアンよりひと回り小さく日本でちょうどいいサイズ感。奇をてらわずSUVらしい骨太な印象も好感がもてます。

次に「ミッドサイズ」です。北米では中間サイズでも日本目線ではやや大きく、少々割り切らないと購入しずらい可能性があります。トップ3は1位が86点で「Hyundai Palisade」、2位が85点で「KIA Telluride」、3位が正式評価前ですが新型「Honda Pilot」(フルモデルチェンジ版)と続きます。韓国車が1-2フィニッシュの高評価であり、日本車最大のライバルといえるでしょう。

最後に電動化モデルである「ハイブリッド」です。ランキングから先に公表すると、1位が82点で「KIA Niro」、2位が新型で正式評価前ながら「Ford Escape」、3位が意外と低評価で79点の「Toyota RAV4」と続きます。



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