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【後編】バカバカしい “横大喜利”が展開されていった『あちこちオードリー』が面白スギル!

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日々ライフワークとしてテレビを観つづけてコラムや著書を執筆するライター、てれびのスキマによる連載コラム。TVerやNHK+など、見返すことができるものを中心にオススメの番組を紹介していきます。
▶︎「陰と陽の戦いを終わらせたい」と屈託なく語るコットン西村が眩しすぎる前編はこちら!

『あちこちオードリー』(テレビ東京)

『あちこちオードリー』のもうひとりのゲストは陣内智則。

陣内は「陽」と「陰」でいえば、コットンほど完全な「陽」ではないが、「陽」側の人間で器用なタイプ。だから、ひな壇でもどんな現場でもそつなくこなす。それに対して若林を「そこまで頑張れる人じゃなかった」と分析する。だが、それが結果的に「スタッフはオードリーを面白いと思ったら、『オードリーのやりやすいようにしてください』」とオードリーの番組を作るようになったのではないかと。「オードリーは大切にしておかないと、若林さんがへそ曲げるかもしれないと過保護にされる」のが羨ましいと陣内は笑うのだ。

2021年年末SPで若林は、このまま「TV23時以降ラジオ男」のまま行くか、無理をして「ゴールデン覇王」を目指すか悩んでいると明かしていた。そして2022年の目標としてフリップに迷いながら書いたのは「ゴールデン覇王」だった。そうしてひとつギアを入れ替えたのだろう。



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