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LIFESTYLE 女たちの事件簿

「目的はイクことではなくて…」平凡な女たちが「女性用風俗」に通い続ける理由
〜大泉りかの女風レポート Vol.7(後編)〜

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不倫や浮気、DVにプチ風俗……。妻として、母として、ひとりの女性として社会生活を営み、穏やかに微笑んでいる彼女たちが密かに抱えている秘密とは? 夫やパートナーはもちろん、ごく近しい知人のみしか知らない、女たちの「裏の顔」をリサーチ。ほら、いまあなたの隣にいる女性も、もしかしたら……。
▶︎前編はこちら

女風を利用してみようと決めたものの、やはり最初から知らない男性とホテルで二人きりになるのは怖い……。

会社員の有希さん(仮名・33歳)は調べていくうちに、女風セラピストに会える“女風バー”の存在を知り、そこで出会ったセラピストのセツナ(仮名)に、プレイを申し込むことを決めた。

その決め手は眉毛だった。

前編はこちら

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「眉毛が綺麗に整っている人って、ちゃんと気を遣っているってことだから、しっかりコミュニケーションを取ってくれると思ったんです。

これまでマッチングアプリで出会った相手とは、一回もホテルにまで発展したことはなかったんですけど、セツナさんとは数分、おしゃべりして『あ、この人いいかも』くらいで思い切れました。

だから、女風を利用した一番の収穫は、『わたし、やろうと思えばできるんだな』ってことが分かったことですね。深く考えないで、ホテルに行っちゃってもいいんだなってマインドになれたんです」



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