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Y32、アリスト!90年代に流行ったスポーツセダン4台のさり気ないカスタムが超絶かっこいい!

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■トヨタ「初代アリスト」

「アリスト」は、クラウンの上位に位置するセダン「マジェスタ」とシャシーを共有する高級スポーツセダンで、1991年10月に登場しました。

初代アリスト。ジウジアーロデザインの美しさと機能性はもちろん、走行性能もスポーツカーに匹敵するものだった

デザインを手がけたのは、イタリアデザイン界の巨匠、ジョルジェット・ジウジアーロ氏が率いる「イタルデザイン」。氏の得意とする直線と曲線の美しい融合を軸に、豊かで存在感のあるボディを形成。セルシオやクラウンのような艶っぽい高級感を損なわずに、スポーティなエッセンスを絶妙に加えたデザインです。Cd値0.30と、大柄なボディながら機能性も満たしているなど、こだわりを持つオーナーの期待にもしっかり応えています。

搭載されるエンジンは、3.0L 直6DOHCの自然吸気ガソリンエンジン(2JZ-GE)と、同ツインターボ(2JZ-GTE」の2種類。この2JZツインターボエンジンといえば、4代目スープラA80型のイメージが強いと思いますが、スープラのデビューは1993年のため、アリストのほうが先。アリストは当時、「国産最速セダン」と呼ばれ、並のスポーツカーでも太刀打ちできないほどのポテンシャルで人気となりました。



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