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LIFESTYLE 愛と悲鳴の婚活道場

☆後編☆【婚活の闇】超エリート、高収入のシンママが抱える悩みの真相とは?

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川崎:そういう「楽しいことに命がけ」みたいな男性は、いつもみんなからチヤホヤされている。だから、自分を嫌う人と一緒にはいたくないと思うと、「もういいや」とすべてを放り出す。

桂子:……なんでわかったんですか。そうなんです。彼は「自分を拒絶する人」をスッパリ切る。彼のことを好きな人はたくさんいるので、嫌いな人はモブ(個性ない群衆)と化すんですよね……もはや嫌いとか好きとか感情を抜けて、興味がなくなってしまうんです。あの結婚式から、彼は私に無関心になったことがわかったんです。

川崎:あなたが親を尊重していることを察知しただろうしね。

桂子:はい。まさにそうなんです。彼は「できることはするよ」と言い、結婚式の翌日から距離を置かれました。私の親が言う通り「2年間は子育てに専念する」という約束もサポートしてくれて、過分な生活費もくれた。息子が生まれてからは関係が改善したのですが、息子に対しては、親も干渉してきます。まだ脳が柔らかいうちに、特定の音楽を聞かせたり、一定の教育をするなど、早期教育をしなければならない。



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