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国内販売は登録車8万1420台で−2.0%で5年連続前年割れ。軽自動車は1万9438台で+6.8%で16年振り前年超えとはいえ、いまやスバルの軽自動車は他社が生産するOEM。日本経済が下降中とはいえ、世の中を賑わすニュースベースで見れば他社の元気さが際立ちます。2023年のスバルに明るいニュースはあるのでしょうか?

年始に行われた自動車好きの祭典オートサロンのスバルを振り返ってみましょう。「こりゃあ売れるでしょう」と笑みが漏れたのは「CROSSTREK BOOST GEAR CONCEPT」(トップ画像)ぐらい。あくまで提案型モデルという位置付けでしょうが、まさに“スバルらしいライフスタイルカー”と感じました。ただし、売るのか売らんのか? という質問に対し、社内的GOサインが出ていないのか関係者の反応はイマイチ。

スバリスト垂涎の「SUBARU WRX RALLY CHALLENGE 2023」も売ればいい。きっとカンフル剤になると思います。MT搭載車を売らないのだからコレくらい夢あるスバル車がないとブランド力を維持できず。炎上覚悟でいえばスバルの魂である水平対向エンジンすら残せないと思います。将来的には博物館行き確定か?



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