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雪でも滑り知らず! 水も染み込まず快適に履ける、名作靴5選

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靴を偏愛する こじラグ谷中が、さらに靴企画を充実させるべくスタートさせた「靴魂(くつたま)」! インスタグラムに#靴魂のハッシュタグを付けてポストされたソウルメイトの投稿から、独断と偏見、そして魂を込めて厳選! あなたの靴が見たいから〜。

まずは滑りにくいグリップ力あるソール、さらに防水性に優れた靴を!

28日から29日にかけて強い冬型の気圧配置が続いたため、日本海側は大雪や吹雪となり、転倒による怪我や交通障害などのニュースも ちらほら。さらに、30日以降も日本海側では冬らしく雪の降る日が多くなる見通し。

これからも各地で平年を大きく上回る積雪が予想されそうなので、足元には雪に強い靴を用意しておくのが吉。備えあれば憂いなしです!

ということで、第120弾でも雪でも安心して履ける靴をピックアップ。

濡れた路面やアイスバーンなど、滑りやすく歩きづらい雪道には防滑性に優れた靴がマスト! さらに、ジワジワと濡れてくるのを防いでくれる防水性、しんしんと冷える足元を温めてくれる防寒機能が備わっていれば頼りになります。

ウインターブーツが強い味方ではありますが、仕事では履きにくかったり、お洒落を蔑ろにしすぎるのには抵抗がある…。ひとまずは、雪道に対応できるソールを装備した靴なら安心できるので、最低限グリップ力に優れる靴を選ぶのを心がけましょう。

では話をクルリンパと戻して、雪でも安心して履ける靴の投稿5選をご紹介していきます!

ジョンロブの「ウィリアム92」

まずは、@mukadenokawamigakinikkiさんの投稿。ジョンロブ(JONH LOBB)の「ウィリアム92(William 92)」です。

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ジョンロブが、「ウィリアム」の誕生75周年を記念して2021年に発売した限定モデルが「ウィリアム92」。

他にも、0015ラストを使用した「ウィリアム ニュースタンダード(WILLIAM NEW STANDARD)」、ホールカットでパティーヌ仕上げの「ウィリアム75」など、さまざまなバリエーションの「ウィリアム」が展開されました。

こちらの「ウィリアム92」は、1990年代から2004年まで展開されていたコテージラインにてノルウィージャン製法で作られていたモデルをベースに現代風にアップデートさせたデザインが特徴。

アッパーには当時使われていた しぼ革の"カントリーカーフ"を継承し、9795ラスト(木型)に抜群のクッション性を備えたラバーソールである"ライト・ウェイト・ウォーキング・ソール"を履かせ、ノッチドウェルトで仕上げています。

アウトドアをコンセプトにしたコテージラインを継ぐモデルなので、大雨だろうと豪雪だろうとガツガツ履くのが正しいのですが…、20万円に手が届きそうな靴のため躊躇してしまいがち。気にせず履けている@mukadenokawamigakinikkiさんは、カッコいい!

しかも、記載されている通り、"革靴でこれほど雪道を快適に歩いたのは初めて"だったそう。やっぱりイイ靴は違う。

右足の甲に ややシミができたものの、内部への浸水は見られず、スタッドレスの様な溝のある"ライト・ウェイト・ウォーキング・ソール"は、雪を噛み、ある程度のグリップ力があったとのこと。

この辺のシミはケアすれば良いので、@mukadenokawamigakinikkiさんにとっては何の問題もなさそうですね。

ワガママを言うなら、そのケアについての投稿なんかも拝見してみたいです。



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