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FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine

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1位 トヨタ ヤリス 168,557台(前年比79.2%)

日本で一番売れたクルマはトヨタのコンパクトカー「ヤリス」でした。ラインナップは幅広く、ファミリーカーの主流は1.5L直3ハイブリッドでしょうが、法人需要のためか1.0L直3ガソリン車まで揃います。ただしこの統計データはSUVのヤリスクロスやGRヤリスの販売数まで含みます。いずれにせよ、「あらゆるニーズにこたえる」という点で商品力の勝利かと感じます。エントリー価格147万円~

2位 トヨタ カローラ 131,548(前年比118.7%)

従来のセダンとワゴン、そしてハッチバックに加え、SUVのカローラクロスという刺客が加わって全方位抜かりないラインナップのカローラシリーズ。どれに乗っても多くの方が不満を感じないと思いますが、秀逸過ぎるカローラクロスのデキには脱帽するしかありません。不思議な感覚ですが、クルマから伝わる感触がいい意味でクルマ臭く、何台も乗り継いだ猛者も納得できると思います。最安値はエントリー価格が未だに199万円のカローラクロス。もはや敵なしです!

3位 日産 ノート 110,113台(前年比122.1%)

上位の流れにトップ3はトヨタ車かと思いきや、e-POWER搭載の日産ノートが一矢報いた格好に。ハイブリッドでもBEVでもなく、1.2L直3エンジンで発電し、駆動力を伝えるのはあくまでモーターという仕組みで走ります。絶妙なのは全長4045×全幅1695×全高1520mmというボディサイズ。使い勝手のいいボディサイズとゆとりの空間演出が人気のポイント。なお、ちょい上げ車高のオーテック・クロスオーバー、スポーツ仕立てのNISMOもあります。エントリー価格221万1000円〜



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