エドワードグリーンの「アスキス」
続いては、夏のローファー、ブラウンシューズ、脱ぎ履き楽なブーツ、編み上げブーツ、磨いた革靴、素足で履きたい靴、背筋を伸ばす黒の革靴、カラー靴、スリッポンの回に続き、ついに10回目の登場となった@mstk1111さんの投稿。エドワードグリーン(Edward Green)の「アスキス(ASQUITH)」 です。
ストレートチップの名作「チェルシー」に、メダリオンとパーフォレーションを施したようなデザインなのが、「アスキス」。
採用されているラスト(木型)は、ガジアーノ&ガーリング(Gaziano&Girling)の創立者であるトニー・ガジアーノ氏が手掛けた#888。細身で美しいスクエアトゥです。
@mstk1111さんの「アスキス」は、2021年12月に公開した65弾 磨いた革靴の回以来の紹介となりますが、約1年を経て、だいぶ渋みを増している観があります。日々履き込んではお手入れを欠かさなかった証でしょう。
この手の靴色は だんだん色が抜けてくるのが気になりますが、クリームを上手に使えば、独自の育ち方をして文字通り自分に染まってくれます。
ぜひ、@mstk1111さん色に染まっていく「アスキス」を今後もたくさん紹介し続けてください!
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