クロケット&ジョーンズの「オードリー」
4番めは、12回目の登場となる@akigara_shoesさんの投稿から。クロケット&ジョーンズ(CROCKETT&JONES)の「オードリー(AUDLEY)」です。
2002年に登場し、定番モデルへと成長した「オードリー」。
所有するラスト(木型)の数が、世界で最も豊富といわれるクロケット&ジョーンズの中で、最も有名なのは「337」。通称「パリラスト」と呼ばれ、その誕生にはビスポーク職人ディミトリ・ゴメス氏がひと役買っています。
ややロングノーズ気味のセミスクエアトゥというブリティッシュスタイルに、フランスのエスプリを融合させた美しいシルエットは、人気が出るのも納得。
ラスト「337」のEウィズをベースにウエスト部分を絞り、かかとを小振りに改良した日本仕様のラスト「367」を使用した「オードリー3」もありますので、そこは自身の足のカタチと相談して選んでみるのが良いでしょう。
@akigara_shoesさんの「オードリー」もキャップトゥ部分に撮影する姿が映り込むくらい見事に磨けていて美しい!
こんな靴は、きっと素敵な場所へと導いてくれるでしょうから、2023年もきっと安泰間違いナシ。
ぜひ今年も素敵に磨いた靴をたくさん投稿してくださると嬉しいです。
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