エドワードグリーンの「チェルシー」
続いては、2023年もキング・オブ・靴魂を爆進して頂きたい! 26回目の登場となる@ryuki_hさんの投稿。エドワードグリーン(Edward Green)の「チェルシー(CHELSEA)」 です。
エドワードグリーンを代表する内羽根キャップトゥといえば、「チェルシー」。
シューレース脇を縫うステッチが、白鳥の首のように鋭角にカーブして走る、"スワンネック"と呼ばれる意匠が特長です。
ラスト(木型)は、クラシックなフォルムの「#202」、「#202」の特徴を受け継ぎながらモダナイズして2003年に登場した「#82」、爪先を数ミリ伸ばしてシャープに仕上げてた「#915」など、豊富にラインナップされます。
@ryuki_hさんの「チェルシー」は、ノーズは長めで、ややポインテッドにしたラウンドトゥが特徴的な「#82」のEウィズという、最も履きやすくてモダンな表情の一足。
こちらも見事にお手入れがされていて、ずっと眺めていたいくらい美しい!
黒のキャップトゥ オックスフォードと言われてて、一番最初に思いつく代表格が「チェルシー」。そして、この辺も間違いなく押さえている@ryuki_hさんは流石です。
あれだけ充実されているのに、"今年も欲しい靴だらけ"とのことなので、NEW INしたら是非ご報告よろしくお願いします(笑)。
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