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CAR Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

年商30兆円企業がもし日本から消えたら...「トヨタが日本を離脱する日」は近いのか!?

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ワタシなりにトヨタが置かれた現状を考察すると、100年に一度の大変革期にあって、日本政府は旗振りだけで何もせず。ガースー政権時代から今のダーキシ政権までマジで給料ドロボー状態という個人的評価。おまけに後者は戦時下の内閣だっていうんだから開いた口がふさがらず。能天気なワタシだってお引っ越しを考えます。

トヨタお引越しの前例といえば、思い出すのは2014年の出来事です。あまりの逆風にこれまでのカリフォルニア州からテキサス州へ本社機能&生産設備を移転した北米トヨタ。州政府の全面的なバックアップも功を奏し、現在は南米市場までをもにらむアメリカ大陸の一大拠点となっています。いわば相思相愛のマリアージュ。ちなみにトヨタの北米事業は既に65年を超えています。

カリフォルニア在住のYouTuberによれば、トヨタは従業員に対し家族でのテキサス視察の費用を肩代わり。それぞれに決断の期間を十分に設けた結果、およそ7割以上の従業員がトヨタと一緒にテキサスへお引越ししたそうな。テキサスの税制度はカリフォルニアより断然生活者に優しく、南に行けば海もあります。さらに治安もいいのでした。



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