伊集院は「正直、モノマネってされると嫌なんですよ」と言いつつ、けれどMABのモノマネ映像を見た時に「そんなのを全部超えて『俺じゃん!』って」なったという。妻にそれを見せると「あんたより伊集院光じゃん!」とまで言われたほど。
「っていうか、本人がモノマネ芸人を紹介するって初めてじゃないですか?」と劇団ひとりが指摘すると「普通はひっそりやってるところに、ご本人登場するもの」と笑う伊集院。
そして、ご本人がいるスタジオに逆にモノマネ芸人が登場するという逆転現象が。
VTRで見る以上に声だけマイクを通して聞くと、ラジオを聴いているかのように絶品。
聞けば、このモノマネを始めて、わずか4ヶ月だという。伊集院に似せるコツは、「何かを言いたい時に『あの~』とつける」「『オレは』の『は』にアクセントをつける」「『ということで』のような接続詞を真似すること」だそう。
こちらも、評価を聞いてから『細かすぎて』を見るか、『細かすぎて』を見てから、評価を聞くか、で、一味違った楽しみ方ができるはずだ。
『もっと評価されるべき審議会』フジテレビ 12月21日(水)放送分を TVerで観る
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