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新型ホンダZR-Vは 気絶するほど悩ましい!最大価格差60万円強、2モデル2グレード、どれを買うのが賢明か。

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さて、並のXと上のZはどのように違うのでしょうか? ある程度の装備差は生産時に工場で組み込むメーカーオプションで埋めることはできますが、上級グレードって特権的に後付けできない装備もあります。約60万円という大きな価格差は対価として納得デキるのでしょうか?

装備表を確認すると、安全装備(運転支援装備を含む)はどれを買ってもホンダセンシングを標準搭載。後退出庫サポートやマルチビューカメラシステムはXを買ってもオプション設定されています。ヘッドライトの高さ調整(レベリング機構)はオートとマニュアルの差はありますが機能自体は変わりません。

価格差を左右する大物から見ていきましょう。まずインテリアですがシート素材がXがプライムスムース×ファブリックのコンビシートであるのに対し、Zのシート素材には本革が採用されています。無論、好みの問題でしょうがレザー好きはZを選ぶことに。

その他、Zに装備されるインテリアメニューは、前席8Way∔後席4Wayのパワーシート、後席シートヒーター(前席は標準)、ステアリングヒーター、BOSEプレミアムサウンドシステム、プラズマクラスター技術搭載エアコンなど。逆立ちしてもXじゃ装備できないZだけのオモテナシ機能となります。



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