驚きの演技力からは目が離せない。
俳優として様々な作品に出演し活躍する、染谷将太さん(30)。
その演技力は凄まじく、役柄によって様々な表情を見せてくれる「カメレオン俳優」の1人。同年代の俳優の中でも独特の雰囲気を纏っていますよね。特に代表作である園子温監督の『ヒミズ』では、W主演を務めた二階堂ふみさんとヴェネツィア国際映画祭で日本人初の最優秀新人賞を受賞しており、息を吞むような演技は必見です。
また、俳優のイメージが強い染谷さんですが、声優としても多数の作品に出演しているんです。今話題の新海誠監督最新作品である『すずめの戸締まり』には、岡部稔役で出演しており、声優としての染谷さんの魅力も感じることができます!
7歳から子役として俳優の活動を始めた染谷さん。
これまでに出演された作品と共に、染谷さんの写真を振り返って見ていきましょう!
2011年

まず1枚目はこちら! 2011年、当時19歳の染谷さんです。
こちらのお写真は『ヒミズ』からヴェネツィア国際映画祭に登場された際のもの。10代とは思えないほど、しっかりとした面構えですよね。ドット柄の蝶ネクタイが非常にお似合いです。左手の中指にキラリと光るシルバーリングもポイントです。
2015年

2枚目はこちら! 当時22歳の染谷さんです。
お隣に写っているのは、染谷さんの奥様であり女優の菊地凛子さん。美男美女夫婦のツーショットはため息が出てしまうほどお美しいですよね……。
1枚目と比較すると口周りのお髭が少し伸び、カジュアルめに着こなすスーツ姿が非常に様になっていますね。また、
代表作のうちの1つであり主演を務めた『寄生獣』が公開され話題を呼んでいたのも、この時期です。
2017年

ラストのお写真はこちら! 2017年、当時25歳の染谷さんです。
主演を務めた日中共同制作映画である『空海 KU-KAI』から東京国際映画祭に登場された際の1枚です。バックスタイルではなく、ふんわりとパーマがかったヘアスタイルも非常にお似合いですね。
2枚目からたったの2年ですが、『バクマン。』『海賊とよばれた男』『3月のライオン』など数々のヒット作品に出演されています。まさにカメレオン俳優としての本領を発揮していることが分かりますよね……。
いかがでしたか?
持ち前の演技力を惜しみなく発揮しながら、俳優としてのキャリアを積み続けてきた染谷さん。日本を代表する若手俳優のうちの1人です。これからの活動や出演作品も目が離せません! 写真ギャラリーには菊地凛子さんの他に、共演を務めた二階堂ふみさんとのツーショットなどもあるのでチェックしてみてくださいね!
Text:celebrity watchers☆RI