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納期は半年!新しいトヨタクラウンの売れ行きをディーラーに聞いてみたら驚いた

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こちらは、新型クラウンクロスオーバー「G“Advanced・Leather Package”」(内装色 : フロマージュ)

BMW3シリーズ、メルセデスCクラスといった輸入車(のエントリーグレード)も視野に入る価格ながら、新型クラウンクロスオーバーは、これら輸入車勢に決して負けていないという。

■販売店として、クラウンを特別視するようなことはしていない

クラウンといえば、かつては「いつかはクラウン」といわれ、日本人にとって憧れのモデルだった。高価格帯のモデルということもあって、かつては、特別な待遇でクラウンの販売を推し進める流れもあったそうだ。しかし、それも昭和や平成までの話で、令和となったいまは「そんなことはない」そう。お客様の事情にあった新車を提案していて、また、若い営業マンになると、歴代クラウンの流れをあまり分かっていない人もいるようで、販売店として、クラウンクロスオーバーを特別視していることはないという。

販売順調な新型クラウンクロスオーバーだが、販売店として特別扱いのようなことはしていないそう

むしろ、どちらかというと、回転率の悪い高単価のクルマを一台売るよりも、中間の価格帯のクルマを2~3年で乗り換えてもらう売り方の方がありがたいそうで、そのような売り方へ今後はシフトしていくはず、という。「KINTO」のようなサブスクリプションで、数年単位で新車を回していく方が、販売台数、売り上げともに、好ましいということだろう。



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