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納期は半年!新しいトヨタクラウンの売れ行きをディーラーに聞いてみたら驚いた

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■受注は順調、一番人気は最上級グレード

お話を伺ったのは、神奈川県内の某トヨタ系販売店の営業マン。新型クラウンクロスオーバーの受注状況は、現在のところ順調だという。2022年、トヨタ車は、新型「ノア/ヴォクシー」に始まり、バッテリーEVの「bZ4X」、新型「シエンタ」、そしてレクサスでは新型「RX」など、様々な新型が登場した。

また、常に売れ続けているルーミーやカローラシリーズ、ライズ、ヤリスクロスなどもあるが、これらに準じてクラウンクロスオーバーも受注が多く、トヨタ車ラインアップの中でも優秀なほうだという。

新型クラウンクロスオーバー「RS“Advanced”」の車内(内装色 : ブラック/イエローブラウン)。640万円という価格を考えると、あとすこし高級感がほしいところだが、オーソドックスかつシンプルで清潔感もある

一番人気となっているのは、2.4Lターボハイブリッドの「RS“Advanced”」(税込640万円)、その次は2.5Lハイブリッドの「G“Advanced・Leather Package”」(税込570万円)だそう。どちらも最上級グレードだ。エントリーグレードの2.5ハイブリッド「X」ならば、税込435万円という比較的リーズナブルな価格なのだが、クラウンクロスオーバーを購入するユーザーは、やはり高級車志向の方が多いようで、迷うことなく、最上級グレードを選ぶそう。



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