「俺の愛人としてお小遣い20万あげる。どう?」
医師Aが膝に乗せたアイの太ももを撫でながらそう言った。
そのまま右手で頬を固定し、唇を重ね始める。そしてスカートの中に手を忍ばせてきたのである。
愛人になる気なんてない。
飲みの場で公開プレイなんて死んでもごめんだ。
本気で身の危険を感じたアイは、決死のおもいで席を移動した。
医師Aのご機嫌を損ねてしまったため場はしらけたが、そんなことはもう気にしていられなかった。
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