レッド・ウィングの6インチ・モックトゥブーツ #9879＆「クララ」
続いては、足元を涼しげに見せる靴、衣替えに合わせたブーツの回に続いての登場となる@mingo_hobbytimeさんの投稿から。レッド・ウィング（RED WING）の6インチ・モックトゥブーツ #9879と「クララ（Clara）」です
レッド・ウィングがアイリッシュセッターのために採用し、欠かすことができないソールとして存在し続けてきたビブラム・ラグソール。1990年代後半まで存在し、日本市場でも販売されていたものの、いつのまにかディスコンに…。
復活を望む声に応えるかたちで、2019年にアイリッシュセッターの新たなソールとして再登場させ、かつて色ムラが多くゴールドに近い明るいブラウンで世に送り出されていたレザーをゴールド ラセット セコイア（Gold Russet "Sequoia"）として再現したのが、#9879です。
以前紹介した@mingo_hobbytimeさんの#9879の履き下ろしが、じつは奥様とのデートだったとのこと！ これもきっと、良い思い出になるスタートですね。
そして、奥様も同じくレッド・ウィングの「クララ」。こちらは、110番ラストのシャープなトゥラインと高さのあるレザーの積み上げヒールが美しいシルエットを生み出し、ウィメンズラインの中でもひと際女性らしさが強調されるモデルです。
オイルを豊富に含んだプルアップレザーのアンバー・ハーネスは、柔らかくしなやかな革質なため履き始めから快適で、女性でも気負うことなく楽しめるのが魅力です。
ご夫婦でレッド・ウィング履いてデートなんてオツですね。ぜひお二人でのデートで履き込んで、ケアを繰り返し、思い出とエイジングをたくさん刻んでいってください！
そして、その様子の投稿もお願いします。
ジェイエムウエストンの「ゴルフ #641」のペア＆キッズシューズ
次にご紹介するのは、チャッカブーツ、滑りにくい靴、リーガル、日本を代表する靴、ホールカット、スリッポン、ゲリラ豪雨にも負けないビジネス靴の回に続いて８度目の登場となる@kdoit_1989さんの投稿から。ジェイエムウエストン（J.M.weston）の「ゴルフ（Golf）#641」のペア＆キッズシューズです。
1955年、"美しく刈られた芝生の上を歩いて様になる靴"として、ゴルフ場で誕生したダービーシューズで、本当に何にでも合うオールマイティな「ゴルフ #641」。ジェイエムウエストンの永世定番です。
ジャーナリストに愛された、一見マスキュリンな印象の強い「ゴルフ #641 」ですが、洗練されたトラッド顔なので、じつは女性の足元にもピッタリ！ @kdoit_1989さんが記載するように"パンツにもスカートにも"ハマる優秀な一足です。
ご夫婦で色違いを履いて、コーディネートも楽しんでる姿は とっても素敵。そんな写真にお子さんたちが しれーと映り込んでいきたくなる気持ち、大いにわかります！
こんな英才教育で、お子さんたちも靴を愛するようになってくれたら将来楽しみですが、早熟すぎて家計のお財布を刺激するようになってしまったら怖そう…。
とは言え、とても微笑ましい投稿でしたので、またぜひご家族みんなで撮った写真を投稿してください！ 楽しみにしています。
