イメチェンしても変わらない美しさ
女優・歌手・実業家と様々な分野で活躍を見せていることで知られている柴咲コウ（41）さん。その見事なまでのルックスと抜群の演技力を武器に、現在に至るまで様々な映画やドラマに出演してきましたよね。
そんな柴咲さんですが、先日行われた第35回東京国際映画祭（TIFF）のレッドカーペットにて、大きく「イメチェン」した姿で登場しました。柴咲さんは映画「月の満ち欠け」（廣木隆一監督、12月2日公開）に出演しており、レッドカーペットのトップバッターとして大きな注目を集めたのです。
そこで今回はそんな柴咲さんに注目！ ８年前からイメチェンした現在まで、彼女の変遷を写真で振り返ります。
2014年
©Getty Images まずは2014年の柴咲さん、当時32歳です。
パリファッションウィークの一環として、柴咲さんがルイ・ヴィトンのショーに出席した際に撮影された１枚です。暗めの色調で統一されたコーデを完璧に着こなしていますよね。過度に飾らず、それでいて全体としての美しさを最大限に引き出しています。
2016年
©Getty Images
お次は2016年の柴咲さんです。
黒髪のショートヘアになっていますね！ 白い着物がとても良く似合っています。ワンポイントのイヤリングも雰囲気とマッチしていて素敵ですよね。アジアンビューティーな美しさを体現しているかのようです。
2022年
©Getty Images
ラストは現在最新のお姿です。
柴咲さんと言えば黒髪のイメージが強かった分、このイメチェンはさぞ会場を驚かせたことでしょう。横に流された金髪がグラデーションになっており、衣装と併せて全体的に凛々しい印象が強まったような気がします。
いかがでしたか？ 今回は、女優・柴咲コウさんの変遷を８年前から最新のイメチェン姿まで振り返ってみました。年を経る毎に彼女の独特な魅力が進化していることがわかりましたよね。
12月には映画「月の満ち欠け」の公開が控えており、今後の活躍にもさらなる期待が持てそうです。
Text：celebrity watchers☆STK
