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CAR Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

もっとも遅い(?)ポルシェ911カレラTがガチで買いな3つの理由

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いまいちどカレラTのアウトラインに触れておきます。搭載する3.0Lの排気量をもつ水平対向6気筒ターボエンジンは、標準車と同じ最高出力283kW(385ps)、最大トルク450Nmを発生。基本的にパワーユニットの仕様はかわりません。クーペボディもまたしかり。

価格を抑えるため、高出力のカレラSのエンジンは使えません。よって、動的性能を上げるにはまず車体を軽量化する必要があります。当然ですが、新型カレラTはリヤシートを取り払い、ガラスも薄くし(従来通りならリヤウィンド)、遮音材も薄く軽くします。無論、バッテリーも軽量モデルに変更。結果、今回のカレラTはPDK採用の標準車に対し6速MT仕様で比較した場合、およそ35kg軽く仕上がっています。

ところが、公式HP上ではカレラTが加速も最高速度もイチバン遅かったのです! それでもカレラTがガチで怪な理由が3つあります(おおまかに)。



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