1940年代:エアキング(正式名称:オイスターパーペチュアルエアキング)
alpha_watch49さんの#腕時計魂での投稿より
ロレックスはオイスターパーペチュアルに多くのペットネーム(愛称)を付けたモデルを発売していました。「エアキング」はその中で最古のモデルです。
1930年代から黄金期を迎えた航空の世界とロレックスとの絆を象徴する1本ですね。
長年採用されていたベゼルの造形が航空機のエンジンが回転している様子を模したとされるデザインに由来するという説もあります。
1945年:デイトジャスト
uyttihaysiesさんの#腕時計魂での投稿より
デイトジャストは、午前0時ピッタリに日付が切り替わる機能(ジャストチェンジ)から名前が付いたとされているのは皆さんよくご存じかと思います。
しかしながら、1945年にデイトジャストが発表された当初はまだ時間ピッタリに切り替わるという仕様ではなく、0時にむけて徐々に日付が切り替わるものでした。
ロレックスの創業者、ハンス・ウイルスドルフ氏は「カメラのシャッターは1/10秒でも動く。カメラも腕時計も同じ機械だから、カメラのシャッターのように瞬間的に日付を切り替えられる機構を作りたい」と考え、技術者に提案したことから開発が始まったと言われています。
「デイトジャスト」には名前の由来となった「デイトジャスト機構」はもちろん、「オイスターケース」、「パーペチュアル機構」とロレックスの『三大発明』のすべてが搭載されています。
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