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【オールデン、ジョンロブ etc】ブーツだって磨いてから履くべし! 美しく手入れされた5人の名品たち

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ジョンロブの「ロウリー」

4番目は、@vincent_the_shoegazerさんの投稿から。ジョンロブ(JOHN LOBB)の「ロウリー(LAWRY)」 です。

ジョンロブのサイドゴアブーツこと、チェルシーブーツ「ロウリー」。

サイドエラスティックと、ヒール側にのみ付いたプルタブが特徴で、ラスト(木型)にはトゥからヒールまで流れるような美しいラインを描く、#8695を採用しています。

履き始めた直後は、足首あたりに強い締まりを感じる場合もありますが、馴染んでくるとピッタリ足にフィットし、包み込まれるような履き心地を実感できます。

@vincent_the_shoegazerさんの記載にもありますが、秋は"スエードが活躍する季節"。雨に強い ですし、お手入れも意外と簡単です。

日頃は金属が混ざったスエードブラシやクレープブラシで軽くブラッシングして、スエード用の防水スプレーしておけば安心。

@vincent_the_shoegazerさんも名靴をたくさんお持ちで、靴愛に溢れた方だと思いますので、今後たくさん投稿してくださると嬉しいです。

ジョセフ チーニーの「ゴドフリー」

最後は、サンダルの回に続いての登場となる@shoeshineyamaimoさんの投稿から。ジョセフ チーニー(Joseph Cheaney)のサイドゴアブーツ「ゴドフリー(Godfrey)」です。

1886年にイギリス・ノーザンプトン州デスバラにて創業し、現在もカッティングからファイナルポリッシュまですべての工程を自社工場で行ない、PURELY MADE IN ENGLANDを貫いているジョセフ チーニー。

数ある名作の中で、タイトに絞られた細身のフォルムで注目されるチェルシーブーツ(サイドゴアブーツ)が「ゴドフリー」です。

柔らかくいレザーを使用しているため、厚みがあっても足馴染みが良く、履き始めからストレス無く履くことができるのと、足元に色気を出せるようトゥの先が少し光るよう加工されているのがポイント。ラバーソールなため、雨の日や多少の悪路にも適応できます。

@shoeshineyamaimoさんの「ゴドフリー」は、投稿を重ねるごとに足に馴染んでいっている観がありますし、靴磨き初心者とありますが綺麗に磨かれて美しい輝きを放っていると思います。

これからもジャンジャン靴を磨いて上手になり、名品たちをたっぷりと可愛がってあげてください!

 

ホント一気に寒くなったので、ブーツに頼りたくなった方も多いのでは。脱ぎ履きが面倒だけど、やっぱり無骨でカッコいい編み上げタイプ、一方で気軽に履けるわりに色気を足元に演出できるサイドゴアブーツなど、素敵なブーツが多くて選択で迷うところですが、寒さが本格化する前に手入れをして、美しい状態で履き始めてみては いかがですか?

それでは、今回はここまで。是非これからも ドレスシューズに限らず、ブーツやスニーカーなどなど、みなさんの愛用靴を「#靴魂」を付けて たくさんポストしてください! 目標は、#腕時計魂に追いつくことです!!

ちなみにですが、会員登録して頂けるとコメントを書き込むことができますので、#靴魂に対するご意見や感想、「オレはココの靴が好きだー」「こんな切り口で靴が見てみたい」などなど奮ってコメントしてください。

それから、インスタグラムの#靴魂を介して、皆さんが交流してくれたら、こんなに嬉しいことはありません。

投稿に関してですが、撮影の仕方は自由。靴のみ、履いている足元、その靴を中心としたコーディネートなどなど、靴が写っていれば何でもOKです。ぜひご自慢の一足をインスタグラムに投稿してください。もしかすると あなたの投稿を取り上げるかもしれません。

それでは次回の「あなたの靴、見せてください」もお楽しみに!!

Edit:Ryutaro Yanaka

 



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