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【プロデビュー時も】王貞治の伝説的な野球人生を半世紀にわたって振り返る!

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本物の"レジェンド"

いよいよ本日10/8からプロ野球のCS(クライマックスシーズン)が始まりますよね! 野球ファンたちはソワソワしているのではないでしょうか。日本の野球界は他の国に比べてレベルも高く、昨年の東京オリンピックでは宿敵・アメリカを倒し、見事金メダルを獲得しましたよね。日本球界のスターが集結しました。野球のレジェンド選手といえばたくさんいますが、王貞治(82)さんを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

王さんは数々の大記録を打ち出し、多くの人から尊敬される伝説の野球選手ですよね。今回はそんな王貞治さんをプロデビュー時から写真で振り返っていきます♪

1959年

左:王貞治 右:長嶋茂雄 ©Getty Images

最初はなんと1959年、王さんがプロデビューした際の写真です!
まさに伝説の始まりを捉えた瞬間で、一緒に写っているのはなんとあの長嶋茂雄さんです。

1971年

©Getty Images

王さんといえば「一本足打法」が有名ですよね。現役時代には数々の日本プロ野球記録を打ち立てました。

1978年

©Getty Images

1959年にデビューした王さんですが、この写真の2年後の1980年に現役を引退しました。
現役時代には世界記録となるレギュラーシーズン通算本塁打868本を記録しました。また、シーズン四球、シーズン敬遠、シーズン出塁率、シーズンOPS、通算得点、通算塁打、通算打点、通算四球、通算敬遠、通算出塁率、通算長打率、通算OPSの日本記録を保持しています。

1991年

©Getty Images

現役引退後は指導者としてのセカンドキャリアを歩み始めました。
読売ジャイアンツ (1976-1988)、福岡ソフトバンクホークス(福岡ダイエーホークス) (1995-2008)、日本代表 (2006-2009)でそれぞれ監督をつとめ、監督としての通算記録は2507試合で1315勝1118敗74分でした。

2009年

©Getty Images

2009年からソフトバンク球団取締役会長に就任し、監督引退後も日本球界に貢献し続けました。

2021年

©Getty Images

最後は最近の王さんです!
野球が2020年東京オリンピックにおいて正式競技に復帰し、王さんは日本代表の特別顧問を務めました。見事金メダルを獲得した際には「僕は野球が国技だと思っている。五輪の金メダルというのは特別。これまでチャレンジしながら取れなかったものを、自国開催で取れたのは本当に嬉しい」と述べました。

 

いかがだったでしょうか。選手としても監督としても数々の伝説や記録を残した王さん。先日、ヤクルトの村上宗隆選手が王さんの記録を超えましたよね。ここから王さんが残した偉大な記録を塗り替える選手がもっと出てくるのか楽しみですよね。写真ギャラリーには載せきれなかった写真がありますのでそちらも要チェックですよ!

Text:celebrity watche☆TK



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