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FASHION こじラグ

【海外老舗メゾンもこぞって買う!?】 山栄毛織の最高な生地で作った、最強パンツとは

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自分が本当にイイと思う、一流品を買い集めていたら、無類の服好きが集まっているはずの編集部内でも「買い方がおかしい」「こじらせてる」と。自分じゃ、至極普通だと思っていたのに…。ホントにこじらせているのか確認すべく、自分が買ってきた愛しい服達を紹介していく企画「こじラグ(※こじらせラグジュアリー)」を始動させます。これがお買い物の参考になるかはわかりませんが…、世の買い物ジャンキーたちを安堵させられたら本望なのです(笑)。

カジュアル顔なイージーパンツなのに、上品で高級感がダダ盛れてる!

さて、286回めの自腹買いは エルメス以外から、ハクロ(Hakuro)のパンツです。

以前にも紹介しましたが、ハクロは1915年に尾州で創業して日本の毛織物産業を牽引してきた山栄毛織、その4代目 山田和弘さんが、テーパードとワイドのイージーパンツ2型のみ6種の生地で展開をスタートさせたブランド。

2021年春夏にデビューして、1stシーズンのコレクション見て、完全にひと目惚れ。このパンツがリリースされた2022年春夏まで毎季欠かさず購入してきたんですが…、このシーズンを最後にブランド名が変更。

現時点で店頭に並ぶのは、イグレティーク(EGRETIQUE)という新たなブランド名のものですが、イズムを筆頭に、素材や作りは変わらないどころか、ワンステージ上に昇華!

世界的に有名なあのメゾンブランドの生地も数多く手掛けてきた実績と、3シーズンでありながらスポンジのように吸い込んで卓越させた物づくりの経験が、間違いなくアイテムに落とし込まれています。

イグレティークになってからのパンツも迷わず購入しているので、それは別の回で紹介するとして、今回はこのコットン×リネン×カシミアのパンツを。



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