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CAR Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

想定外のデジタル化。新型BMW3シリーズの進化が止まらない!

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【セダン】
318i 548万円
318i M Sport 604万円
320i Exclusive 646万円
320i M Sport 646万円
320d xDrive M Sport 678万円
330e M Sport 710万円
M340i xDrive 1040万円

【ツーリング】
318i Touring M Sport 627万円
320i Touring M Sport 689万円
320d xDrive Touring M Sport 715万円
M340i xDrive Touring 1067万円

手放すときのリセールバリューに配慮すれば、通称“Mスポ”の選択は絶対条件です。スポーツブランドであるBMWらしい人気傾向ですが、内外装の仕立てと演出、追加メニューのオプションが充実している分だけそれもやむなし。無論、素の良さがあるスタンダードの『318i』を買って本国っぽく乗りこなすのもありデス。

2.0L直4ディーゼルターボは4WDモデルしか設定がなく、そのメリットを理解するもののお値段高めなのが気になります。また、先々アドブルー(尿素水)が枯渇した時の場合を考え除外しました。価格とご時世を考えても災害時に外部電源となるPHEVの『330e』を選んだ方が安心できると思う次第。

初めてのBMWという方も、散々BMWを乗り継いできた方にも、やはり3シリーズはBMW濃度が濃いと感じられる特別な何かを内包しています。ウワサによれば今回のマイナーチェンジで3年のモデルスパンを終え、フルモデルチェンジを敢行する第8世代では完全BEVに移行すると聞き及びます。

事前受注分は9月末から納車されるようですが、いまなら2023年前半の納期が期待できます。この週末はお近くのショールームを覗いてみてはいかがでしょうか。

Text:Seiichi Norishige

BMW 3 シリーズ



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