同業俳優からの好感度も抜群!
俳優やタレント、はたまた声優として幅広く活躍されている神木隆之介(29)さん。その演技力やコミュニケーション力から、老若男女問わずたくさんの方に愛されていますよね。
そんな注目を集める神木さん、ご存知の方も多いとは思いますが29歳にして既に芸歴27年と実はかなりのベテラン! 今回はそんな神木さんの子役時代から現在までを、出演作とともに振り返ってみましょう♪
2005年
まずは2005年、当時12歳の神木隆之介さん。
幼さのうかがえる丸い顔立ちとながら、現在の神木隆之介さんの面影も良く見えるまさに良いとこどりな時期。
しかし幼いと言ってもこの当時デビューから10年近く経っていて「日本を代表する天才子役」なんて言われていましたから、この時には既に俳優としての心構えのようなものを持たれていたかもしれませんね!
写真は映画『オリバー・ツイスト』の舞台挨拶にゲストとして登壇した際のもの。この時期にはもう映画の主演も経験していたほか、大河ドラマ『義経』や『ほんとにあった怖い話』など様々な注目作品に出演していました。前年には映画『ハウルの動く城』マルクル役で話題となりました。
2011年
続いては少し飛んで当時18歳の神木隆之介さん。
堀越高校に現役高校生として通う一方で多方面に活躍を広げていた神木隆之介さん。同級生も今を時めくタレントばかりで、卒業アルバムが話題になったこともありましたよね。
忙しく活動する中で当時話題になったこの時期の作品としては、ドラマ『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』を挙げる方が多いのではないでしょうか? はたまた翌年の映画『桐島、部活辞めるってよ』を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれません。
2015年
こちらは当時22歳の神木隆之介さん。
先ほどまでと比べると成人を迎えたからかどこか精悍な顔つきになったように感じられますね!
この時期は漫画原作の作品に多く出演しており、映画『バクマン。』『るろうに剣心』を始め、その他にも『脳内ポイズンベリー』などが挙げられます。
また日本だけでなく世界で見られることとなった映画『君の名は。』の主人公・立花瀧の声優を務めたのもこの時期です。
2018年
最後は2018年、当時25歳のお写真。
こちらは自信が「意識高すぎ! 高杉くん」 でCMキャラクターを務めるauのイベントでの1枚。可愛らしい顔立ちに丸メガネがよくお似合いです。
この年もドラマや映画に出演するほかCMにも多数起用され、衰えない人気を感じさせました。
いかがでしたか?
たしかな演技力とトーク術が、神木さんの人気が一過性でなく長く大衆に愛されている秘訣なのかもしれませんね。これからも神木さんの活躍に目が離せません!
Text:celebrity watchers☆M2M