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LIFESTYLE 愛と悲鳴の婚活道場

後編【婚活道場】40代バツイチ男子、シングルファーザーでドМ。カルマまみれの全国紙デスクは再婚できるか?

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ドSの元嫁にボロ雑巾にされ、男手ひとつで息子を育てる敏腕記者。そんな彼の性癖には大問題が…

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川崎婚活市場において、自己主張の激しいタイプの女性は意外にモテるんです。「私はこういう商品です」というレッテルを自分で貼ってマーケットに並んでいるから、そういうニーズを抱えている人が手に取りやすい。それが例え「私は激辛のこじらせちゃんですよ」と通常マイナスなアピールだとしても、解りやすいから「僕はそのジャンル得意です。好きです。」という男性に届きやすいんですね。

でも、そこがわかっていない婚活女子は、万人にモテたいがために「私、いたってフツーです」という中庸のラインを狙いに行くんです。すると、埋もれてしまう。

何が言いたいかと言うと、部長が好きそうな女性は恋愛市場ではもちろんのこと、婚活市場でも意外に人気者ですから競争率が高い、それなのに実際は結婚に向いていないということ。でも、元奥さん程じゃなくても、もっとフツーなタイプに見える女性の中にも、部長が好きそうなエキセントリックな女性、ワンサカいますよ。このままだと同じ失敗しそうだから、その女性達のマグマを記者魂で探り出せるようになったほうがいいですね。プロなんですから。



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