天才スノーボーダーの軌跡
スノーボーダー、スケートーボーダーとして華々しく活躍する平野歩夢選手(23)。
今年の初めに開催された北京オリンピックでは金メダルを獲得するなど、若手の中でも非常に注目されている選手の1人ですよね。なんと、冬季オリンピックにおいては日本代表選手としての最年少の金メダル獲得記録を保持しています。スケートボードとスノーボードを4才の時に始めた平野選手は、その努力の積み重ねもあり天才と呼ばれることもしばしば。
そんな平野選手の辿ってきた軌跡を過去の写真と共に見ていきましょう!
2013年
まず1枚目はこちら。当時14才、中学3年生の平野選手です!
全体的にまだあどけなさが残っていてかわいらしいですよね。しかし中学生にして様々な大会でメダルを獲得しており、この時点で既に頭角を現していました。
2014年
お次はこちら、2014年にソチオリンピックに出場した際のお写真です。
この大会で高得点をマークした平野選手はスノーボード競技において日本人史上初のメダル獲得を果たしました。そしてなんと、スノーボードにおける最年少のオリンピックメダリストとしてギネス世界記録に認定されました! これは天才と呼ばれる理由が分かりますね。
2018年
お次はこちら! 当時19歳のお写真です。
1枚目や2枚目と比較すると、一気に大人っぽくなったのが一目瞭然ですね! そしてお顔立ちが非常に整っていることがよく分かる1枚でもあります。シルバーのピアスもとってもお似合いです。
この年に開催された平昌オリンピックでは2度目となる銀メダルを獲得しています。
2022年
ラストの1枚はこちら! 今年の2月に開催された北京オリンピックの表彰式でのお写真です。
悲願の金メダルを獲得し、なんと3大会連続でメダル獲得いう偉業を成し遂げました。1回目と2回目の滑走では思うような結果を出せず、3回目の滑走で96.00点という高得点を叩き出した平野選手。その勇姿に胸を打たれた人も多くいるのではないでしょうか。
いかがでしたか?
幼い頃からスケートボードやスノーボードに励み、驚くような功績を残してきた平野選手。天才と呼ばれる裏には、想像もできないほど積み重ねてきた努力があるのでしょう。日本を代表して、更に世界へと羽ばたいていく平野選手に今後も目が離せません!
Text:celebrity watchers☆RI