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【シノラーブームから約20年】篠原ともえを2008年から振り返ると衝撃的だった!

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ファッションの変化もチェック!

女優や歌手、ファッションデザイナーとしてマルチに活躍されている篠原ともえさん(43)。1990年代後半にはその奇抜で個性的なファッションやヘアスタイルを真似する「シノラー」が続出し、一時は社会現象にもなりました。その他にもデザインからナレーション、天文学にも精通しているなどファッション以外も非常に多才でセンスが溢れているんです。

そんな篠原さんですが、ファッションも含め現在までどのような変遷を辿っているか写真と共に振り返っていきましょう!

2008年

©Getty Images

1枚目はこちら。2008年、当時29歳の篠原さんです。

最初に目を惹かれてしまうのが何とも個性的な髪型ですよね! クマかイノシシのような動物を髪の毛で作ってしまうという遊び心に他にはないセンスを感じます。加えて、眉上で切られた前髪、キラキラのメイク、こちらもまた個性的な柄のお洋服と篠原さんらしさ全開ですね。

2016年

©Getty Images

続いて2枚目は2016年、月面探査プロジェクトである「au×HAKUTO MOON CHALLENGE」のイベントにアンバサダーとして登場された際の1枚です。

星を見るのが大好きで、高校時代は天文部に所属していた篠原さんは天文学にもお詳しく、「宙ガール」としても注目を集めていました。銀河系をイメージした宇宙柄のワンピースが非常にお似合いですよね。だいぶ個性的なワンピースですが、更にそこにビビッドなオレンジのタイツを合わせるのが篠原さんならではです。よく見るとリングやブレスレット、ネイルからシューズまで天体モチーフのアイテムを取り入れておりこだわりを感じます!

2021年

©Getty Images

ラストはこちら! 2021年、最新の篠原さんのお写真です。

1枚目や2枚目と比べると、全体的にグッとシンプルになりましたよね。お顔立ちはそのまま美しく、より洗練された印象を受けます。着用されているこちらのワンピースは、なんと自作の版画作品を元にデザインしたものだとか。系統や雰囲気は変わりましたが、ファッションへのこだわりやセンスはそのままであることが分かります!

 

いかがでしたか?

キュートな笑顔や独特なファッションセンス、その多才っぷりに思わず惚れ惚れしてしまいますよね。何よりも好きなものをとことん突き詰めようという篠原さんのパワフルさが写真からも伝わってきます。2019年には服づくりを学び直すために再び服飾学校に入学するなど、ファッションデザイナーとして更なる活動が期待される篠原さん。今後も目が離せません!

Text:celebrity watchers☆RI



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