一台で、炊く・煮る・蒸す・焼く・揚げるができる調理道具って何だ!?

カーボン・グラファイト製造をリードしてきた「ANAORI」が持つ技術とノウハウを駆使して誕生した調理道具「ANAORI kakugama（アナオリ カクガマ）」。3000℃で焼成したカーボンの塊から1台ずつ削り出されて生まれる調理道具は、一台で、炊く・煮る・蒸す・焼く・揚げるの5つの機能を果たします。

食材の持つ可能性を最大限に引き出す自然素材カーボン

調理道具「ANAORI kakugama」は、茶道における角釜からインスパイアされたキューブ形の内部に、均一な熱の対流を可能にする、江戸時代中期に主流だった釜の形「芋形」を再現。

カーボンは鉄と比べて強度が高く、さらに高い遠赤外線と蓄熱性、耐摩耗性、耐熱衝撃性、耐酸性、熱伝導性にもすぐれ、金属に代わる素材として注目されています。そのカーボンが持つ自然の力を尊重し、できるだけ手を加えずに食材の持ち味を高める、“第二の自然”とも言うべき料理法を実現するのがANAORI kakugamaです。

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調理時の“火入れを極める”ために開発

ANAORI kakugamaは、火入れにより食材に与えるストレスをいかに抑え、本来の味と栄養を引き出すことができるかに向き合い、全く新しい視点から調理道具として誕生。自然の働きを利用するシンプルな調理で、最高のパフォーマンスを実現します。

カーボンがもたらす効果と熱効率を高めるデザインにより、炊く・煮る・蒸す・焼く・揚げるのどの調理法においても食材への理想的な火入れが可能。あらゆる熱源に対応し、シンプルでありながら多機能な、全く新しい形のプロダクトです。

「ANAORI kakugama 5.1L」41万8000円（送料別・税込／サイズ：W242mm×H184mm / 重量：約7.9kg）、「ANAORI kakugama 3.4L」29万7000円（送料別・税込／サイズ：W204mm×H184mm / 重量：約6.0kg）

各食材への最適な火入れを可能にし、食材の持ち味を生かして旨味を引き出すANAORI kakugama。新しい発想のもと、調理の本質に向き合う調理道具で、味覚の秋の旬の食材を大いに味わおう。

【問い合わせ】
ANAORI公式サイト