オイスター パーペチュアル 39mm(Ref.114300)
#腕時計魂でのtaka_watchesさんの投稿より
シンプルな3針モデルで視認性に優れている「オイスター パーペチュアル」。
インデックスの1時間毎にさりげなくブルーが配色されていて、素敵ですよね。ダークロジウムとブルーの組み合わせはやはり相性抜群です。
デイトジャスト 41mm(Ref.126300)
#腕時計魂でのjounetsu7hiroyukiさんの投稿より
こちらはグリーンのローマンインデックスが印象的なデイトジャスト。巷では「ウィンブルドン」なんて呼ばれていますね。
※ロレックスは1978年からウィンブルドンのオフィシャルタイムキーパーをしており、こちらのダイヤルと同じデザインのモデルがロレックスのインスタグラムなどにウィンブルドンのコートとの写真があげられていることからついた名前なんだそうです。
デイトジャスト 36mm(Ref.126231)
#腕時計魂でのut_watch.1989さんの投稿より
こちらも同じく「デイトジャスト」ですが、ケースの大きさは36m、 バーインデックスで、ベゼルとブレスレットにはエバーローズゴールドが。5連になっているジュビリーブレスレットだとエレガントな印象になりますね。
スカイドゥエラー 42mm(Ref.326235)
#腕時計魂でのaddiction_skylineさんの投稿より
ロレックス初のアニュアルカレンダー機能を搭載した「スカイドゥエラー」。
エバーローズゴールド製のケースとスレートダイアルの組み合わせはシックな印象です。2020年に登場したこちらの「Ref.326235」は、ストラップオイスターフレックスを装着し、エバーローズゴールドケースのラグジュアリーさにスポーティーな要素も加わっていますね。
他にも素敵なモデルが多数ありますが、今回はここまで。
ちなみによくみなさん疑問に思われるのが、「ダークロジウムダイヤル」と「スレートダイヤル」ってどう違うの? という点ですね。
日本ロレックスによると、2020年9月のカタログ改編のタイミングで、文字盤の呼び方のみ「ダークロジウム」から「スレート」に変更されたとのことで、(公式発表上では)文字盤のカラー自体に変更はないとのことです。
スレートとは「屋根瓦として薄く板状に切って用いられる粘板岩のこと」で暗いグレーの総称。ダイヤル表記にこの単語を採用するブランドも結構あるんですよ。
ちなみにダイヤルの呼び名が同じでもモデルによって微妙に色が違います!
じっくり見比べてみるのも楽しいかもしれませんね。
#腕時計魂でのut_watch.1989さんの投稿より
次回も楽しいロレックス情報をお伝えしたいと思います。男の格の上がる時計の選び方をお楽しみに!
Text:FORZA STYLE