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CAR Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

各社自慢の人気SUVが揃い踏み。2022年後半戦のモテ車はこの5台だ!

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説明しよう! 妄想ドライブとはヴェテラン モータージャーナリスト・ノリシゲセイイチが「このクルマにのったら、こんなことをしたい。こんなところに行きたい。この街道でぶっ飛ばしてチャンネーとこんなことがしたい!」と妄想の世界に遊ぶ気絶コラムである!

アッパープレミアムなSUVで快適カーライフを!

2022年も後半戦に入り人気SUVの情報が出揃いました。トヨタRAV4はアップデート版の事前商談が始まっているといいますし、ダントツ人気を誇るハリアーもアップデート直前のようで、なんと8月納車と案内していた発注済みオーダーをドタキャンする始末。

担当セールス氏に事情を聞くと「予告なくメーカー側がキャンセルしてきました。さらに申し訳ないのは新型の先行受注の通達もないので、お客様へのお詫びとして優先的に新型をご案内することもできません。クラウンですか? まだ何の通達もありません」と相当お困りの様子。リアルに世界経済は混乱しているといわざるを得ません。

そんなワケで、10月上旬発売とウワサのRAV4の商談スケジュールを考慮すると、アップデート版ハリアーは後出しの気配であり、どう転んでも主力のハイブリッド車の納期は年明けと判断してよさそうな気配(画像は欧州仕様2023年モデルのRAV4)。

事前商談といえば、ホンダは新規モデルZR-Vの先行商談を9月に開始するとアナウンス中。気の早いお客さんは早々にディーラーに駆け込むでしょうし、市場の反応や初期の生産計画が具体的になるのでコレはいい戦略かもしれません。

北米では既に新型CR-Vを発表していますが、日本は当面、ヴェゼルとZR-Vの2本立てか? 現状、国内に限定すれば新型CR-Vのアナウンスはありません。

水面下での仮商談から表に移り、事前商談を重ねるのはマツダCX-60です。どちらかといえばユーザーの囲い込みに出た感もあるのですが、いまは正式に事前商談を開始し、内覧会というカタチですが現車を用意し全国行脚中。CX-60の生産そのものは海外仕様を4月下旬からスタートしているので、最初期に契約していれば正式発売直後の納車もありえるでしょうか。



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