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海と天体を制する、究極の時計。みんな大好き「ユリス・ナルダン」を深掘りなのだ!

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今回ご紹介するのは、ユリス・ナルダン。この連載「ロック福田の腕時計魂!」では初めての登場ですね。そこで、ブランドについて簡単にお話しをします。

ユリス・ナルダンは1846年に創業。マリンクロノメーターの名手として世界的名声を獲得します。

20世紀に入ってもその地位は変わらず、世界各国の海軍や海洋業者が、ユリス・ナルダンのマリンクロノメーターを使用。日本海軍の戦艦三笠もユリス・ナルダンのマリンクロノメーターを搭載していたのは、時計好きならご存じのことかもしれませんね。

さて。そんな時計史の王道を行く優れた技術と伝統を持つ一方、ユリス・ナルダンは時計界随一の革新性を備えてもいます。

そのひとつが、ルートヴィヒ・エクスリン博士により開発された天文3部作。「アストロラビウム・ガリレオガリレイ」(1985年)、「プラネタリウム・コペルニクス」(1988年)、「テリリウム・ヨハネスケプラー」(1992年)の3モデルで、わけても「アストロラビウム・ガリレオガリレイ」は世界でもっとも複雑な腕時計としてギネス記録に認定された超複雑機構の大作。機械式時計の復活の大きなきっかけになった、といわれる歴史的名作です。

そしてもうひとつが、2001年に発表された「フリーク」。世界で初めて腕時計にシリコン製パーツを採用。ムーブメント自体が回転して「分」を指し示すセンターカルーセル機構。という、時計の歴史を書き換えた、まさしく革新的モデルです。

今回は、そんなユリス・ナルダンの革新性を受け継いだ最新モデルをご紹介。いずれも実機を見るチャンスがなかなかない希少なモデルというのも重要なポイント。見る価値は大いにありますよ。

フリーク S

自動巻き、セラミック×チタニウム×18KRGケース、ケース径45mm、アリゲーター&カーフストラップ、30m防水。世界限定75本。1650万円(予価)

 

フリーク X アベンチュリン

自動巻き、チタニウム×18KRGケース、ケース径43mm、アリゲーターストラップ、50m防水。世界限定99本。456万5000円(予価)

 

ブラスト ムーンストラック

自動巻き、セラミック×チタニウムケース、ケース径45mm、アリゲーターストラップ、50m防水。951万5000円(予価)

 

【提供元】
ソーウインド ジャパン
03-5211-1791

Text:Yutaka Fukuda

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