長く続いたリモートワーク中心の生活から、徐々に対面の仕事も増えてきた今日この頃、新たな悩みに直面しているというのが、IT業界の会社でマネージャー職を務める倉田博之さん・39歳。
Tシャツにスニーカーといったごくカジュアルなスタイルばかりだったのが、最近はスーツを着て人前で話す機会も増えてきて、「“ちゃんとした“格好をしなくちゃ、と日々めちゃめちゃ考えているんですが、とくに、困っているのが腕時計で……」
今あらためて、スーツにはどんな時計をしたらいい?
スーツに合う時計──「正直、なにを選べばいいのか、まったくわからないんです」という倉田さん。現在39歳という年齢的にも、ちゃんとしたいい時計が欲しい。──となるとますますわからない!
そこで干場が倉田さんを連れて訪れたのは「フレデリック・コンスタント」。“手の届くラグジュアリー”を標榜するスイスの時計ブランドだ。
フレデリック・コンスタントは、デザインから開発・組み立て、品質管理などの工程を行う自社工場をジュネーブ郊外のプラレワットに持ち、ムーブメントの開発をもみずから手がける数少ないマニュファクチュール。
高品質な時計を、求めやすい価格で世に送り出すという情熱と使命をもって、1988年に誕生した。
ブランドの代名詞となるのは、文字盤にあけた丸い小窓から、機械式ムーブメントの心臓部であるテンプの動きが観賞できる「ハートビート(Heart Beat)」。この画期的なオープンダイヤルウォッチを1994年に世界で初めて発表したのがフレデリック・コンスタントだ。
人気の高い「クラシック コレクション」。時代に流されることのないタイムレスなデザイン、厳格な基準をクリアした高い品質で、まさに“高級時計を手の届く価格で”というブランドの哲学そのものが表れている。
なかでも人気の角型時計、“カレ”コレクションに加えて、2022年5月に丸型の新作が仲間入り。クラシカルエレガントを象徴する王道モデルとして、これは見逃せない!
倉田さん、どうする!?
スーツに合う時計を選ぶためのポイントとは
ここで干場編集長からのアドバイスを整理しておこう。
・ストラップは、ブレスレットタイプよりも革タイプ
・ストラップと靴やバッグなど、革小物の色を合わせる
・眼鏡やベルトなどと金具の色を揃える
・ストラップのステッチは目立たないほうがエレガント
・アラビア数字よりローマ数字のほうがクラシックな印象
・丸型のほうが角型より腕時計としての歴史が古い
悩んだ末に倉田さんが選んだのは、丸型のこちら!
ハートビート、ローマン数字インデックス、ブレゲ針、クル・ド・パリのギョーシェ装飾が施された美しい文字盤……と機械式の高級時計でありながら、価格は18万4800円。まさに「フレデリック・コンスタントのすべてが詰まっている」と言える一品!
高級時計の要素をしっかり備えながら、嫌みがまったくない。時計だけが悪目立ちすることなく、誰からも好感を持たれる上品さが光る。
腕時計はその人を語るといわれるけれど、完成度の高い仕事をさりげなくこなし、なおかつちょっとした楽しみも大切にしている、信頼できるビジネスパーソンにしか、もう見えません!
そろそろいい時計が欲しい、でもどこから入ればいいのかわからない……とお悩みのみなさま、フレデリック・コンスタントに一度足を運んでみてはいかがでしょうか。まずは動画をチェック!
2022年8月31日(水)まで、 全国の対象店舗にて、期間中にメンズの時計をご購入の方に、オリジナル本革製ペンケースをプレゼント中。
さらに「クラシック ハートビート オートマチック」を含む対象モデルをご購入の場合は、替えストラップのギフトもご用意!
詳しくは⇒コチラ
【ストア情報】
シチズン フラッグシップストア 東京
住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX
営業時間:10:30~20:30
定休日:なし
電話:03-6263-9987
【提供元】
フレデリック・コンスタント 相談室
0570-03-1988
【撮影協力】
ストラスブルゴ
アルコディオ
K-3B
クロスクローゼット
photos:Riki KASHIWABARA
special thanks:Ryoko KANEMOTO
edit:Hiroko KURODA