エコラグ-Hoshipedia
「エコラグ」とは、エコノミック・ラグジュアリーの略。economic luxury。極めて経済的だが、上質さやエレガンスは失わないスタイルの意味。「多くの粗悪なものより少しの良い物を」という干場の哲学により生まれた造語。腕時計や靴・鞄、スーツのように長い年月使えるものは高額でも、白シャツや白無地のTシャツのように常に白いまま清潔に着たい消耗品は、高額なものよりもコストパフォーマンスを重視するというスタイル。パテック・フィリップの腕時計やジョン・ロブの靴と、カミチャニスタやデッコーロの白シャツ、GAPの白無地のTシャツは干場にとっては同じ。一点豪華主義とも違う。干場が敬愛するブルース・リー先生が提唱した無駄を排した最短の動き（エコノミック モーション）で相手を倒すジークンドーのように、経済的で盛り過ぎない、かつ無駄のないシンプルで上質なスタイルを指す。
歯磨きフェチになったきっかけがこれです
母方の祖父が歯医者で、幼いころから「歯を大事にしろ」と言われていたこともあり、歯磨きにはずっと気を遣っています。なかでも、イタリア・フィレンツェ生まれで、長く愛され続けているデンタルケアブランド「MARVIS（マービス）」は僕の定番。
バラエティ豊かなフレーバーが楽しめて、各フレーバーともベースとなるミントの香りが口の中でフレッシュに広がって清々しさが持続するんです。それに、このパッケージデザインを見てくださいよ！ 歯磨き粉とは思えないほど洗練されていますよね。
そんなこともあって、イタリア出張時には自分の分だけじゃなく、編集部や関係者へのお土産としてとても重宝していました。特に、持ち歩きに便利な25mlのものは、お試しにぴったりのサイズで、僕のお土産をきっかけにMARVISのファンになる人が続出したほど。
すべてのフレーバーが揃ったセットも販売されているので、それでお好みのフレーバーを探索してみたり、普段お世話になっている人へのギフトにもいいかもしれませんね。
一般的に市販されている歯磨き粉のフレーバーは甘い味かミント系が主流だと思いますが、MARVISには「ジンジャー・ミント」や「リコラス・ミント」といった数種類のアロマをミックスした独特なフレーバーもあり、選ぶ楽しみを味わえるのもポイント。
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