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LIFESTYLE 女たちの事件簿〜沢木文の【婚外恋愛ファイル】

「もう我慢できない」と後ろからハグされ...設計事務所勤務の人妻に訪れた「危険な罠」

ライター・沢木文が、コロナ禍中でも花開く、婚外恋愛のリアルについて紹介する。

設計事務所でインテリアコーディネーターとして働く香織さん(仮名・35歳)は、結婚7年になる3歳年上の夫がいる。大学1年生のときから交際している建築学部の先輩だという。

「夫は結婚相手としては最高なんです。地味で優しくて、ゼネコンに勤務していて、専門は土木系。めっちゃ安定しています。土木だから地方のプロジェクトがあると、家を留守にするのも理想的。私のようにインテリア系を専門とし、感性で生きるタイプをサポートしてくれます」

香織さんは、新卒から5年間、27歳のときまで中堅の住宅メーカーに勤務していた。

「一応、二級建築士も持っているし、インテリアコーディネーター資格も持っているので、それなりにうまくやっていたのですが、中堅だとお施主様(依頼主)のレベルも低いんですよ。男性社員にセクハラをかましてくる女性、私に対して夜の誘いをかけてくる男性もいました。でも、中にはパワハラがすごい人がいて、それが辞めるきっかけ。

ある中堅企業の役員の依頼を受けて、リフォームを担当したのですが、ホントにいろいろあったんです。なんとかやり過ごして、お引き渡しになった。そのときに、その依頼主は絵が1cm傾いていたことに激怒して上司を叱りつけた。上司はゴリゴリのゼネコン出身なので、すぐに土下座する。私にも土下座を強要。あのときは泣きましたね。“もうだめだ”と辞めました」


©︎gettyimages

そのとき、香織さんはうつ状態になっていた。辞めて家にこもり、何をしても楽しくなく、生きていることも空しくなった。そんなときに助けてくれたのが夫だった。

「当時、交際9年目だったのかな。夫はウチに来てくれて、ご飯を作ってくれたんです。お風呂に入る気力もない私を入浴させてくれた。プリンを買ってきて食べさせてくれたりして甘えているうちに、気が付いたら同棲していて、結婚していました。結婚式もせず、入籍しただけ」

香織さんは体型も細くて小柄でか細い感じがする。顔も小さくて愛らしく、夫が世話をしたくなる気持ちもわかる。



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