【昔は整っていなかった？】サッカー元日本代表・長谷部誠の20年間の変化が衝撃だった。

日本男児らしいキリッとした顔立ち、サッカー日本代表キャプテンとしての威厳……。

まさに大人の男を体現したサッカー選手こそ、長谷部誠選手（38）と言えるでしょう。

2011年に出版された著書の『心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣』も話題になりましたよね。

2018年に日本代表を引退するまでキャプテンとして活躍した長谷部選手。昔から心が整っていたのかと思いきやそうでもないらしい？ということで長谷部選手を2003年から振り返ってみました。

2003年

こちら当時19歳の長谷部選手。名門・藤枝東高校を卒業後、浦和レッズに入団しました。

汗に濡れてしまっていますが、現在よりも髪が長く、ノーセットでプレーしていたことがわかります。

意外なことに、長谷部選手がJリーグで所属したのは浦和レッズのみ。すでに人生の半分をプロサッカー選手として過ごしている長谷部選手ですが、さらにその半分以上を独・ブンデスリーガで過ごしているのです。

2008年

お次は2008年。当時24歳の長谷部選手です。プロデビューから５年間過ごした浦和レッズを離れ、独・ブンデスリーガ１部のVfLヴォルフスブルクに移籍しました。

海外サッカーへの挑戦が始まるという野望に満ち溢れた１枚。しかし、現在のような精悍な顔つきはまだ現れていないといったところでしょう。

2013年

2018年

みなさんの記憶にも新しい2018 FIFAワールドカップロシア大会。長谷部選手はキャプテンとして３大会連続の出場となりました。

真面目な性格で知られる長谷部選手。しかし高校生の時はロン毛、プロデビュー後は茶髪にしていた時もあったんだとか。

その後、恩師の一言でロン毛をやめ、短髪をキープ。ちなみに著書『心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣』発売後、生真面目すぎるあまりに「心整いすぎですよ」といじり文句も生まれたそうです。

2022年

ラストは今年５月。１月で38歳を迎えた長谷部選手ですが、ビジュアルもフィジカルも衰え知らず。

2014年から所属している独・フランクフルトでのプレーも今年で９年目。２月にはフランクフルトとの2027年まで新契約を締結することが発表されました。長谷部選手のチームからの熱い信頼が伺えますね。

 

いかがでしたか？ 今年で現役生活20年を迎える長谷部選手。歳を重ねるごとに増す色気と貫禄。そして硬派なビジュアルに心奪われる女性も多いのでは？ 日本代表を引退したことで、日本の電波ではあまりお目にかかることはできませんが、ドイツでの活躍をこれからも期待するのみですね。

Text：celebrity watchers☆MF