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LIFESTYLE 愛と悲鳴の婚活道場

超エリートの国際弁護士が、本命の前だと「挙動不審」になってしまうワケ。

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亮太:それで、いろいろ迷って、2週間後に返信したら、「お返事ありがとうございます。何か失礼なことをしてしまったかと心配していました」と返信が。それもなかなか返せずに、グダグダしていたら、あっという間に時間が経過するんですね。彼女は僕の友人の公認会計士と婚約していました。

しかも、彼女が「亮太さんに誘われて、個人的に会いました。私は楽しかったのですが、失礼なことをしてしまったみたいで申し訳ないです」と友人に相談したことから、2人の仲は深まったのだとか。その日はひとり自宅で泣きました。

川崎:そっか。それは大変だったね。その後はどうなの?

亮太:彼女ほどではないのですが、好きの気持ちと正比例して、キョドりが激しくなってしまう。好きな人ほどフラれたり、フェードアウトされてしまうのです。

以前、友達関係からやっと好きな人と大人な関係になれたと思ったこともありましたが、コトが終わってから「亮ちゃんとは、ベッドの上だけの恋人でもいいよね」と言われて傷ついたこともあります。

川崎:好きな人からセフレ扱いされるのは、けっこう辛いな。ところで、あなたのストライクゾーンの女性って、27~31歳くらいって言っていたよね。

亮太:はい。ちょっと年下の同世代の女性にグッときます。

川崎:私は女性向けのコンサルを続けてきたからわかるけれど、その年代の女性の多くは「自分で自分を信頼できない」という状態に陥っている。キャリアも定まっていないから「このままでいいのか」と悩みがちだしね。それに、子供はどうするか、結婚はどうするか、好きなことは何かなど「自分探し」の真っただ中なわけ。

亮太:ほうほう。それで?



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