いつ見ても若々しい……!
これまで数々の映画や演劇で名演技を披露する藤原竜也(40)さん。2016年にこの世を去った蜷川幸雄さんの作品に数多く出演していましたね。
厳しい演技指導で有名な蜷川さんのまな弟子ということもあり、藤原さんの演技力は並外れたもの。蜷川さんが演出した舞台『身毒丸』で初主演を勝ち取り、舞台デビューを果たしたのが15歳という事実も恐ろしいですよね……!
舞台で輝かしいデビューを飾った藤原さんですが、映画でもその演技力が遺憾無く発揮されています。『カイジ』シリーズや『DEATH NOTE デスノート』、『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』など、強烈なキャラクターも数々演じていましたね。
今回はそんな長く活躍されている藤原さんを2006年から10年分振り返ってみていきましょう!
2006年
2006年というと24歳の年。以前から役作りにストイックなことでも有名な藤原さんですが、真摯に向き合う真面目さがオーラとして出ているのでしょうか。どこか芯のある眼差しですよね。
2007年
先ほどの真剣な表情も素敵ですが、藤原さんの笑顔はやはり外せないチャームポイントなのではないでしょうか?
八重歯がチラッと見えているのも心をくすぐりますよね! 笑顔になるとあどけなさも感じるのでギャップがたまりません。
2015年
続いては2015年。このお写真は蜷川幸雄さんと12年ぶりに再タッグを組んだ舞台『ハムレット』でハムレットを演じている時のものです。
2003年に数々の演劇賞を獲得したこの作品が帰ってきたことに、喜びを隠しきれないファンの方も多くいらっしゃたのではないでしょうか。
2016年
最後は34歳になる年のお写真。黒や紺、スーツなどトーンが暗くベーシックな洋服をよくきている印象ですが、このような個性的な柄物のロングジャケットも似合ってしまうんですね! 以前のあどけなさは薄まり、この頃は髪型も相まってシックでかっこいい大人な雰囲気ではないでしょうか?
いかがでしたか? 雰囲気は変わってもお顔は10年経ってもほぼ変化がありませんでしたね! 細かい変遷を見たい方は画像ギャラリーもお見逃しなく。
皆さんも、まっすぐでストイックな藤原さんの今後の作品にも注目してみてください!
Text:celebrity watchers☆AF