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FASHION 【世界のセレブ通信】

【カラーが魅力!】エミリオ・プッチの2022春夏ミラノコレクション特集。

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独特なプリントが特徴的なブランド。

1960~70年代にかけて流行した「プッチ柄」の生みの親、エミリオ・プッチ。独特のパターンプリントが特徴で、色づかいのインパクトが絶大です。

今回は、そんなエミリオ・プッチの公開した2022春夏ミラノコレクションを取り上げたいと思います。思わず真似したくなる色合わせが満載です。

水色×ブラウン

©IMAXtree/アフロ

まず紹介するのはこちらのセットアップ。ブルーがベースのとても爽やかなコーディネートです。マーブル柄に使われている色は、ブラウン・ベージュ・ホワイトなどの色に加え、3色の青。 多色が使われているにもかかわらず、とてもまとまりがあり、目を惹くプリントですよね。スカーフで赤を入れると、差し色が加わってよりオシャレに見えます。

ベージュ×紫

©IMAXtree/アフロ

続いてはこちら。紫のオフショルダーに、ベージュ基調のスカート、サンダル、バッグを合わせたコーディネート。基本の色をベージュで統一することで、ビビッドな紫を合わせてもとてもオシャレになるんです。実はエミリオ・プッチは洋服の他に、同じプリント柄の家具の販売もしています。もしも、色は可愛いけど洋服だと手が出しづらい…!という方がいらっしゃれば、ぜひ小物やインテリアからチャレンジしてみてください。

ブラック×カラー3色

©IMAXtree/アフロ

最後にご紹介するのはこちら。女性がブラック基調のスカート、黄色・青・赤などを使ったトップスにダークブルーの厚底ヒール。男性が、PUCCIというロゴと魚のプリントが入ったグレーのスウェット、同じくグレーのスウェットパンツですが、裾がカラフルになっているもの。同じになりますが、カラーを取り入れるときはグレーやブラック、あるいはベージュといったカラーをベースにすると、奇抜に偏らない上級コーディネートになります。

いかがでしたか? 近年は昔流行したファッションの再来もあり、レトロさがトレンドになりつつあります。また、1960~70年代のエミリオ・プッチとは少し雰囲気が違っていると感じた方もいらっしゃるかもしれません。

人と被らない、ビビッドなカラーを取り入れたファッションに挑戦してみたい方は、ぜひエミリオ・プッチを参考にしてみてくださいね。

Text: celebrity watchers☆KA

 


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