日本が誇る天才音楽プロデューサー
数々の名曲を世に出してきた天才音楽プロデューサーの小室哲哉（63）さん。
2018年に引退宣言をされましたが、徐々に音楽活動を再開していき、今年の３月には国立研究開発法人「理化学研究所」の客員主管研究員に就任されました。
なんと小室さんが関わったCDの総売り上げは１億7000万枚を超えているんです！ 今回はそんな小室さんの歴史を写真と共に振り返っていきます♪
1996年
©Getty Imagesまずは1996年です！
1990年代は「小室ブーム」と呼ばれる社会現象が起きました。安室奈美恵さん、華原朋美さん、globeなど、数々のミリオンセラーを生み出しました。また、前年の1995年から４年連続で手がけた曲が日本レコード大賞を受賞しました。
1998年
©Getty Imagesお次は1998年。
小室さんはとにかくヒットメーカーで、90年代では200万枚を超えるダブルミリオンなど超ヒット作をたくさん世に出しました。globeが出したアルバム「globe」は400万枚を超えるスーパーヒットを記録しました。1990年代はビーイングやMr.Childrenなど多くの超人気アーティストが活躍していましたが、小室さんは彼らと共に90年代の音楽シーンを彩っていました。
2004年
©Getty Imagesまだまだいきますよ！ 続いては2004年の小室さん。
コカコーラのイベントに出席された際のお写真です。2001年に専属契約をしていたソニー・ミュージックエンタテインメントとの契約を解除し、所属を吉本興業に移しました。
2008年
©Getty Images次は2008年の小室さんです！
小室さんのトレードマークであるロン毛はそのままですが、茶色から金色に変わってますよね。中々派手な髪型で誰でも似合うものではないですが、流石の小室さん。見事に自分のものにしていますよね。
2015年
©Getty Images最後は2015年です！
フランス・パリで行われたルイヴィトンのイベントに出席された際の一枚です。2010年代に入るとAAAやアイドルグループに楽曲提供することが多くなりました。また、2014年にはTM NETWORKがデビュー30周年を迎え、ツアーやテレビ出演などの活動を積極的に行いました。
小室哲哉さんの歴史を写真と共に振り返ってきましたが、いかがだったでしょうか。小室さんの音楽と共に青春時代を過ごした方は懐かしい気分になったと思います。2020年には乃木坂46に楽曲提供をしたりと、小室さんは音楽活動を続けています。今後の小室さんにも注目必至です♪
Text：celebrity watchers☆TK
