ハリウッドいちの個性派、ジョニー・デップの昔がイケメンすぎた。

元妻アンバー・ハードとの裁判で何かと世間を騒がせた、ハリウッド俳優のジョニー・デップ（59）。裁判はジョニーの勝訴ということで、一件落着。近いうちに彼の姿をまたスクリーンで見られる日が来るかも……ということで、今回の「イケオジアルバム」ではそんなジョニー・デップにフィーチャー！

クセの強いキャラクターを数多く演じてきた、エキセントリックなイメージの強いジョニー・デップを過去の姿から振り返ります。皆さんの印象に一番残っているのはどのジョニーですか？

1984年

まずはジョニーデップのスクリーンデビュー年、1984年の姿から。あのニコラス・ケイジに勧められ、俳優を目指したジョニーは21歳で『エルム街の悪夢』に出演。俳優としてのキャリアを歩み始めます。

現在の面影を残しつつも、まだまだ「美青年」の言葉が似合うお年頃。あどけなさにもどこか陰があり、ミステリアスな雰囲気を感じますね。静謐な美形という感じです！

1990年

ジョニーが映画『シザーハンズ』に出演したのがこの頃。ティム・バートン監督との初タッグ作品ですね。両手の鋏に青白い顔、ベルトで拘束された服装に整えられていない髪……と不気味な見た目人造人間・エドワードを演じたジョニーのこの頃の素顔がこちら！

見比べて、「ええっ、ホントに？」と声が出ちゃいそうなほどかっこいいですよね。若さを感じさせる精悍な顔立ちで、デビューしたての頃と比べても、自信に溢れたようなワイルドな色気を醸し出しているような気がします。

2003年

お次は2003年、ご存知『パイレーツ・オブ・カリビアン』のシリーズがスタートした年です。作品は世界的に大ヒット！ ハリウッドの個性派といえばジョニー・デップ、というイメージはこの作品から一気に強くなりましたよね。

斜めに被ったハットがジャック・スパロウを彷彿とさせる出立ちのジョニー。帽子から覗く髪型が長いドレッドヘアかハネさせた金髪かで異なるだけで、印象が全然違いますね。柔らかな雰囲気ながらもどこか余裕のある表情が様になっていてかっこいいですね！

2022年

最後は直近の2022年の姿。長い髪を後ろで一纏めにし、サングラスをかけたスーツ姿はニュースでも見覚えがあるという方も多いのではないでしょうか。

20代の頃から第一線で活躍を続けてきたジョニーは今年で59歳。影のある美青年から、ダンディでオーラのある大人になったジョニー・デップ、今後はイケオジ俳優としての活躍にも期待したいところ。スクリーンで再び姿を見られる日が待ち遠しいですね！

 

変幻自在な演技で大人も子供もスクリーンに釘付けにしてきたジョニー・デップ。すでに音楽活動を再開していることもあり、俳優としての復活もそう遠い話ではないかもしれません。今後の動向に注目ですね！

Text：celebrity watchers☆MS